米カリフォルニア(California)州ハリウッド(Hollywood)で、撤去される映画『The Interview(ザ・インタビュー)』の広告板(2014年12月19日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【12月20日 AFP】中国の国営メディアは20日、米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)がサイバー攻撃を受けたことを理由に公開を中止した新作コメディー映画『The Interview(ザ・インタビュー)』について、米国の「文化に関する無分別な傲慢(ごうまん)さ」を表すものだと批判した。 中国国営英字紙・環球時報(Global Times)は、米国の映画会社が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記をあざけるような映画を制作したことは誤りだと非難。論説の中で、「敵国の指導者を笑