ブックマーク / www.jibungoto.work (2,075)

  • すべての卵を、ひとつの籠に入れるな - 自分の仕事は、自分でつくる

    「すべての卵を、ひとつの籠に入れるな」 欧米(どこだろう?)のことわざのようなのですが、たまたま手にとった小冊子で紹介されていました。僕は全然知らなかったのですが…。 ざっくりと解説をすると、複数の卵をひとつの籠に入れておくと、その籠を落としてしまったときにすべてを失ってしまうため、リスクを分散させておこう! ということを伝えるメッセージです。 たとえば、パソコンやスマホなど、何らかの事情で紛失や破損をしたとき、あらゆることがストップしてしまう人がほとんどだと思います。でも、情報やデータを分散させておくという“ひと手間”を常に意識しておくだけで、物質を紛失したり、破損したりしても、行動が制限されたり、時間を無駄に奪われることはありません。 「物」を失ってしまったときでも、「時間」までをも失わないこと。 パソコンやスマホを失うという大惨事でなくても、メモのようなちょっとした物をなくしたり、見

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    igooke
    igooke 2020/08/02
  • 成長する人はいつも、“裏テーマ”を設定している - 自分の仕事は、自分でつくる

    「成長できる人ってね、いつも“裏テーマ”を設定しているんだよ」 確か、社会人になったばかりの頃だったと思います。僕は当時の上司から、こんなアドバイスをしてもらいました。 たとえば、クライアントとの商談。 メインテーマは当然、「商談の成立」なわけですが、成長できる人は「◯◯という商品について、1分間で相手が『なるほど!』と頷くトークを展開する」といった具合に、題とは別の“裏テーマ(=個人的な課題)”を設定している、と。 最初のうちは“裏テーマ”で何を設定していいかわからなかったので、上司が「今日は『◯◯◯』をやってみな!」と設定してくれていたのですが、少しずつ設定することに慣れてくると、自分でも設定できるようになりました。そして、それが習慣化されると、いつしか自然と(ほぼ無意識に)、「よし、今日は◯◯◯をやってみよう!」と、無理なく“裏テーマ”を設定できるようになったのです。 そう、成長し

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    igooke 2020/08/01
  • あなたが書いた“その1通のメール”は、ただの連絡ですか? 心通ったメッセージですか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    せっかくお客さまが仕事の依頼をしてくれたにもかかわらず、さまざまな事情で“お断り”をしなければならない…。 誰でも1度や2度、そんな経験をしたことがあると思います。 そのとき、ただお断りする旨の「結論だけ」を連絡する人もいれば、なぜお断りをするのか? 自分たちのその仕事に対する思いはどうだったのか? 声をかけてくれた担当者に、これだけは伝えたい!  など、自分の「想い」までをも伝える人もいます。 「結論だけ」を伝えるか? 「想い」を伝えるか? 「結論だけ」はただの連絡。「想い」は心通わせるメッセージ。 お断りのメールを1通とってみても、次のチャンスをつかめない人は、受け取る相手が「そうか…、残念…」で終わってしまうコミュニケーションだったりする。反面、次のチャンスをつかめる人は「次は一緒に仕事がやれるといいな!」と、相手が受け取る。同じお断りのメールでも、“天と地ほどの差”が出てしまうので

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    igooke 2020/07/31
  • 「真面目にやるのは、かっこ悪い」というその思想が、かっこ悪い - 自分の仕事は、自分でつくる

    今の時代は…とか、今の若い人たちは…とか、そんな大雑把に大多数を括って語るつもりはありません。 むしろ、大多数はそうではないと思っていますが、いい大人になっても『真面目にやるのは、かっこ悪い』と言わんばかりの態度をとる(いい年の)大人が一定数いることにがっかりするケースが最近多いので、今日はちょっと物申してみたいと思います。 先に書いておきますが、どうでもいいこととか、やらないほうがいいことまで大多数に同調して、やるべきだ! というわけではありません。そんなのは協調性ではない。やらなくていいことは、やらないほうがいい。 でも、所属するコミュニティの中で、「真面目に取り組むべきこと」「真面目にやったほうがいいこと」だと自分自身も頭でしっかりと認識していて、同じコミュニティの人たちもそれを望んでいたり、あるいはやらないと周囲の人が少なからず困るとわかっているにもかかわらず、特に理由もなく、斜に

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    igooke 2020/07/29
  • 企画書を書くとき、まず最初に“捨てるべき”もの - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕は、企画書には「書き手の感情」がこもると思っています。 言葉の選び方や余白の使い方、伝えたい内容に対してのボリューム(簡単に伝えられることを、回りくどく話したり…言葉足らずになったり…)など、企画書の書き手の感情を完璧に言い当てられるとまでは言いませんが、企画書から感情が透けて見えることが多い。企画書は内容も大事なのですが、良いも悪いも、透けて見える書き手の感情で、その後の進行や成果に大きな影響を与えるのです。 だから、僕は企画書を書くとき、あるいはプレゼンをするときなども、まず最初に“自分の心の中にある臆病さ”を捨てます。 伝え手(=提案者)が臆病になっていると、その感情が企画書にそのまま乗り移り、相手は敏感に感じ取る。そして、臆病さが伝わってくると、どんなにいい提案でも、相手は任せることが怖くなってしまうのです。 さらに書くと、臆病さは自分から「情熱」をも奪ってしまうのです。 来で

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    igooke 2020/07/28
  • 「願いが叶うノート」のつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は「願いが叶うノート」のつくり方という、少し胡散臭いタイトルの記事になっていますが、内容はまあまあちゃんとしていますので…。 まず最初に、持ち歩きしやすくて、丈夫なノートを1冊用意してください。どうして丈夫である必要があるかというと、できる限りいつも持ち歩き、ノートを開く頻度が高いほうがいいから。ちなみに僕が使っているのは、某企業のノベルティでいただいたハードカバーのモレスキンのノート。モレスキンはやっぱりいいです。ついでに、書き心地が気持ちのいいペンがあると最高です(これはおまけの話)。 で、そこの1ページ目に、こう書いてください。 『1日“1粒”、1年後に花咲く種を蒔く』 この1粒とは、「1アクション」のこと。 つまり、1日1回、1年後につながるアクションを起こしてみよう! という記録です。 1日1回、毎日続けるので、その1回のアクションは小さくてOK。そうしないと続かないので。

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    igooke 2020/07/27
  • 続けられる人は、続けられない自分の“言い訳”に、こんな反論をする - 自分の仕事は、自分でつくる

    少し前までは「ブログの毎日更新、◯◯日目!」と、小さな節目節目でも騒いでいましたが(そんなに騒いではいないか…)、ここまで来ると、小さな節目が中途半端に聞こえてしまうので、騒ぎづらくもなり…。 なので、今日はひっそりと。 ブログの毎日連続更新、今日で2100日目。中途半端感…。 ま、それはさておき、今日の題。 「続ける」ということは、「続けられない自分」との戦いに勝ち続けることです。続けられない自分は、続けられない“言い訳”を言い続けます。僕の場合、「続けたくない弱い自分」が何度も何度も心の中でつぶやいてきた言い訳が、「続ける意味って、あるのかな?」です。 そんな弱音が頭の中に浮かんできたとき、僕は条件反射的に「続ける意味は、続けたあと、しばらく経ってからしかわからない。必ず続けたことの意味(=価値)と、無意味だったことの両方がはっきりと見えてくるタイミングがある。そこまでは、続けよう」

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    igooke 2020/07/26
  • まずは「上位20%」の領域へ - 自分の仕事は、自分でつくる

    大切なことなので、このブログでも何度も書いていることですが、最近は学生さんと接する機会が増え、ブログを読んでくれている人も比例して増えているようなので、今日は改めて「まずやってみて、続けることの大切さ」について書いてみようと思います。 『まずは「上位20%」の領域へ』。 たとえば、「◯◯をやってみよう!チャレンジしてみよう!」という人が100人いたら、実際に「やる人」は20%と言われています。つまり、やってみるだけで、“全体”の上位20%に入ることができるわけです。そして、さらに20人の「やる人」の中で、「続ける人」になれるのも、20%の4人だけ。そう、やってみて、続ける人になるだけで、上位4%になれるわけです。 この上位4%に入ると、さまざまなチャンスや出会いが舞い込んできます。そして、その結果、他の人にはなかなかできない体験ができて、自分しか知らない“受け売りでない”知識や経験値を得る

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    igooke 2020/07/25
  • 「目は口ほどに物をいう」から、僕はプレゼンの直前、トイレに行く - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、さまざまな「プロポーザル」に積極的に参加していますが、僕はプレゼンの直前、必ずトイレに行きます。 「そんなに緊張するの?」 そんな声が聞こえてきそうですが、確かに用を足していたりはします。それは緊張というよりも、僕はコーヒーが好きで、コーヒーの利尿作用の影響を大きく受ける体質だということもあるのですが…。 と、用を足す話はこのくらいにして。 僕がプレゼンの直前にトイレに行く“もうひとつの理由”は、自分の表情をチェックするためです。 皆さんも経験があると思いますが、同じ内容で、同じ言葉を話していても、どんな表情で語っているかで、伝わり方(=相手の受け取り方)は大きく変わります。 そう、まさに「目は口ほどに物をいう」。こちらの企画への情熱や気度は、口だけで伝わらず、相手は目からも感じ取っているのです。 だから、今の自分がどんな表情をしているか? をチェックすることが大事で、トイレで鏡を見

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    igooke 2020/07/24
  • 頭の中に情報を詰め込んでも、肌感覚で持っていないと「弱い」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、仕事の息抜きでYouTubeを観ていたら、この映像がオススメで表示されました。 たった3分の映像ですが、されど3分。 僕がこのブログで伝えたいことが詰まっていると言えるくらいの映像です(僕のブログなんて読まなくていいので、この映像だけ観ておいてください)。 詳しくは映像をご覧いただくとして、僕がイチローさんの言葉で特に印象に残っているのが、この3つ。 「やり抜くということがそもそも才能なので(中略)やり抜くことができないということは、才能がないんですよ」 「僕は続けて正解だったものもあります。ただ不正解もたくさんあります。でもそれは時間をかけてやることでしか判断できないんですよね」 「自分の経験から得たもの、肌感覚で得た経験って、すごく強いと思うんですよね。どれだけ頭の中に情報を詰め込んでも、肌感覚で持っていないんで、弱いんですよ」 その中でも個人的に僕が大事にしているのが、最後の「

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    igooke 2020/07/23
  • 「情熱」のバロメーター - 自分の仕事は、自分でつくる

    誰よりも情熱を注ぐ。 そして、その情熱をストレートに伝える。 僕の仕事のスタンスの根底にあるのは、これです。 もちろん、情熱で「今、あの人には負けているな…」と悔しい思いをすることも多々ありますが、「情熱の量(というのは、少しおかしな表現ですが…)」と、「次のチャンスの量」は比例すると考えているので、やっぱり負けたくない。結局、みんなが仕事を任せたいのは、そしてみんなが一緒に仕事がしたいと思うのは情熱がある人だから、僕は「情熱」を大切にしています。 では、ひと言で「情熱」と言っても、「ある」と「ない」はどう測るのか? 今日、こんなツイートをしました。 悲報。 出たかったプロポーザルに、 審査員で呼ばれる。 — 大牧圭吾|ニッポン手仕事図鑑 編集長 (@by_waterman) July 22, 2020 これが、(あくまでも)僕の「情熱」のバロメーター。 情熱がある(=広い意味で想いがある

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    igooke 2020/07/22
  • 心を軽くするためのキーワードは、「ここにあるものが、すべて!」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「これが、ニッポン手仕事図鑑の“社”ですから」 最近、地方出張が多いこともあり、「オフィスに行かなくて、困ることはないんですか?」と聞かれることが増えました。そんなときはいつも、僕は冒頭のように返していたりします。ふざけているように聞こえるかもしれませんが、でもこれ、僕にとってはとても大事なことだったりするのです。 このリュックに入っているものさえあれば、僕はオフィスがなくても、日全国を飛び回っていても、仕事ができます(もちろん、メンバーの支えも大きいです!)。 なぜ、ここまでコンパクトにしているかというと、それは「心を軽くして、行動力をアップし、気持ちよく働くため」です。 自分は今、何を持っているのか? 何を持ち歩かないと仕事にならないのか? と、そんなことが頭の中に残っていると、どこか心がスッキリとしない…。でも、リュックの中にあるものが、すべて!」と言えるくらいに整理できていると

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    igooke 2020/07/20
  • 真似のできないプロジェクトを生み出す方法 〜“頭を使う”状況に、自分自身を追い込んでみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    お金がなければ、時間を使う。時間がなければ、頭を使う」 一流と呼ばれるクリエイターの方の中には、こう語っている人が少なくありません。 「だって、そうするしかないからね…」という声が聞こえてきそうですが、僕の持論を書かせていただくと、そこには隠された“別の意味合い”がある。一流クリエイターにはあえて、自分自身から意図的にお金と時間を“奪う”人がいますが、それは頭を使う状況に、自分自身を追い込んでいくためなのです。 お金や時間が使える人が、お金や時間を使って生み出せるプロジェクトは、常に一気に抜かれてしまうリスクがあります。でも、頭を使ったプロジェクトは、そう簡単には抜かれない。“そう簡単に真似のできない優位性があるプロジェクト”を生み出すためには、頭を使って、工夫するしかないわけです。だから、自分からお金と時間を奪い、制限をかけることで、頭を使う状況に自分を追い込む。 このブログでも何度も

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    igooke 2020/07/19
  • チャレンジを続けられる人と、続けられない人の違い - 自分の仕事は、自分でつくる

    ニッポン手仕事図鑑は先日、あるプロポーザル(=企画提案型のコンペ)に参加して、負けました。 企画のコンセプトを決めたのはプロジェクトリーダーの僕なので、敗因は完全に僕にあるのですが、今回は企画書作成とプレゼンのメイン部分を最年少メンバーに任せました。もちろん、全力で勝つために彼に企画書やプレゼンを任せましたし、実際に勝てるという手応えもありましたが、端から見たら条件が不利だったこともあり、無謀なチャレンジに見えたかもしれません。 でも僕は、迷わずチャレンジすることにしました。 「マラソンにはゴールはあるけれども、マラソンを通じて得たものには終わりなんてないんですよね」 これは、シドニーオリンピックの金メダリストである高橋尚子さんが、2大会連続の金メダルを狙ったアテネオリンピックの代表選考で落選したときに残した言葉です。 僕はこの言葉の中に、「チャレンジを続けられる人」であるための真理が隠さ

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    igooke 2020/07/18
  • 「幸福度が高い人」になるために、今すぐできること - 自分の仕事は、自分でつくる

    「幸福度が高い人って、どんな人だと思いますか?」 もし、そんな質問をされたら、皆さんはどのように答えるでしょうか。 僕の答えはとてもシンプルで、「与え続ける人」と答えます。 それはお金や物品の話ではなく、自分の「労力」や「時間」や「アイデア」や「知恵」といったもの。 事実、それらを与え続けることで、不安な気持ちが薄れたり、抱えている問題と冷静に向き合えるようになるという研究結果もあるそうです。さらに書くと、与えられた人よりも、与えた人のほうが幸福度も高くなるとのこと。 僕はお金や物品は与えられるほどの経済的な余裕はありませんが、自分のアイデアは与えることができる。今までは与え続けることによって、「自分のとっておきのアイデアをシェアしてしまったので、今の自分にはもうアドバンテージはない! 新しいアイデアを出せるかが勝負だ!」と、自分で自分をストイックに追い込んでいたのですが、あるとき、ふと気

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    igooke 2020/07/17
  • 「小さな勇気」のつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「小さな一歩でいい!」 「まずは小さなことから、はじめてみよう!」 何かをはじめようとするとき、そのようなアドバイスをもらったことがある人も多いと思いますが、「その一歩目がなかなか難しいんです…」と悩んでいる人が、このブログの読者には少なくありません。 今日、『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』を更新しました。 ゲストは「シェア街」を主催し、他にもさまざまな事業を展開されている柚木さん。その柚木さんに「自分の仕事を、自分でつくっていくために大切にしていることは?」と質問してみると、「小さいことからはじめてみること」という答えが返ってきたので、僕は「でも、それがなかなか難しいので、ブログの読者からは、その小さなことすらもはじめられないという相談が多い」と突っ込んでみたところ、柚木さんはこう答えてくれました。 「その相談も、小さな一歩。周囲の人に、どんどん相談してみたらいいと思います」

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    igooke 2020/07/17
  • 「情熱がない」と誤解される人は、“◯◯◯◯◯”が遅い - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は、僕の失敗談を。 一昨日、関西の大学のお仕事が決まりました。ある企業さんと一緒に参加したコンペだったのですが、おかげさまで勝てたのです。 正直、コンペで勝てたのは一緒に動いてくれた人たちの力が大きいので、感謝しかありません。しかも、僕は将来、教育の分野に進んでいきたという夢も持っているので、今回はWEB制作に関するお仕事ではありますが、大学に関われるのはありがたい。 そう、そのお仕事ができることを、僕は喜んでいる。 ですが…。 コンペで勝てたという連絡をいただいたとき、パートナー企業の担当者さんは僕にこう言いました。 「企画の部分についても、ぜひお力を借りたいのですが…失礼を承知でお伺いしますが、大牧さん、今回の仕事は正直、“やりたい仕事ではない”ですよね?」 なぜ、そう思われてしまったのか? それは、僕自身があまりにハードスケジュールすぎて、返信もできず、ミーティングも参加できない

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    igooke 2020/07/17
  • 地方で就活は不利? 地方で就活する学生におすすめの記事【10選】 - 自分の仕事は、自分でつくる

    過去に何度か、このような「まとめ記事」を書いたことがあります。 2000日以上も毎日更新していると、「そもそも記事が多すぎて、自分がどの記事を読めばいいのかわからない…」という声をいただくので、今日から3日間、久々にまとめ記事でも公開していきたいと思っています(予定です)。 今日のまとめは、僕が仕事でもちょいちょい出会う、地方で就職活動をする学生さんに向けて。 地方での就活は都市圏での就活と比べて、さまざまな苦労があると思いますが、僕も就職氷河期に(専門学校卒という不利な立場で)就活をしていたので、現在のコロナ禍の就活の大変さが、少しはわかるつもりです。 そして、さらに地方での就活は大変なことも多く、不安が大きくなっている学生さんもたくさんいるというお話もよく聞きます。そう、たしかに難しいことは多い…。ただ、僕は地方でさまざまな仕事をする中で、地方だからこそできることや、地方の就活生がデメ

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    igooke 2020/07/17
  • 「後悔しないように」生きるために読みたい記事【10選】 - 自分の仕事は、自分でつくる

    生きていれば誰でも、後悔する瞬間がたびたび訪れます。僕もこれまで何度も何度も、後悔を繰り返してきました。そしてその時々で、いろいろなことを考えてきました。 「1度も後悔しないで生きる」ことは、正直難しいと思います。 であれば、大切なのは「できる限り後悔しないようにする方法」「後悔したときに取るべき行動」を知っておくこと。この記事では過去に「後悔」をテーマに書いた記事の中から、なるべく後悔しないように生きていくためのヒントになるような記事を、10記事を選んでみました。皆さんの明日からのヒントになれば幸いです。 後悔しない転職のために 周囲に転職をした人、転職するかどうかを迷っている人が一気に増えました。個人的には…という前置きをさせていただきますが、転職するかどうかの判断基準はものすごくシンプルだと思っています。 僕の判断基準は「今、目の前に、刺激を与えてくれる人、学ばせてくれる人、自分を成

    「後悔しないように」生きるために読みたい記事【10選】 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/07/17
  • 思考力を鍛える方法とは? 思考力を鍛えたい人におすすめの記事【10選】 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「記事が多すぎて、どれを読めばいいかわからないから、まとめて!」というリクエストからはじめてみた、3日連続のまとめ記事公開。最終日の今日は「思考力=考える力」について。 考える力(思考力)を身につけることができれば、映像だろうと、WEBだろうと、グラフィックだろうと、空間デザインだろうと、プロダクトだろうと、何でも仕事にすることができる。僕はそう考えて、今まで仕事をしてきました。 しかし、ひと言で「考える力」「思考力」といっても、どうやって高めればいいのか? そんな方法で身につけられるのか? そもそも、考える力が高いことはいいことなのか? と、いろいろ疑問が湧いてきたりします。 この記事では過去に『自分の仕事は、自分でつくる』の中で、考える力や思考力について書いてきた記事をまとめてみました。皆さんの考える力、思考力を磨き上げることに少しでもお役に立てば幸いです。 深く考える癖をつけるために

    思考力を鍛える方法とは? 思考力を鍛えたい人におすすめの記事【10選】 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/07/17