タグ

esbとSOAに関するiguchi7のブックマーク (3)

  • 【JavaOne05】SunがJBI準拠のESBをオープンソースに

    写真:SOAの標準仕様を狙うJBI(Java Business) の仕様書を持つJohn Loiacono上級副社長。 Sun Microsystemsが今回行った多数の発表中,エンタープライズJavaの動向として要注目なのは,次世代J2EEとオープンソース化をめぐる動きである。 まず,次世代J2EEの内容がほぼ固まった。EJB3.0や,JSF(JavaServer Faces)という新APIも加わる。正式仕様と実装が登場するのは,2006年の第1四半期の予定。また次世代J2EEは従来「J2EE5.0」と呼んでいたが,呼称変更して「Java EE5」という名前になる。 大きな話題はJSR 208 JBI(Java Business Integration)である。JBIはSOA(サービス指向アーキテクチャ)時代の標準仕様を狙ったもので,メッセージングに基づく汎用的かつ包括的なSOA実現のメ

    【JavaOne05】SunがJBI準拠のESBをオープンソースに
  • SOAを理解する

    はじめに 連載は、SOAの概念を活かした柔軟なシステムとはどのようなものかを説明することを目的にしている。 まずは、柔軟性の高いシステムの条件を説明し、その条件を満たすSOAの技術の列挙をする。その後、SOAにおいて大きな役割を持つESBについて 説明する。そして最後に、柔軟性を表現するBPELおよびSOA技術を用いたシステムのリファレンスアーキテクチャについて説明する。 柔軟性が求められる背景 まず、はじめにITシステムに柔軟性が必要とされている背景について説明する。昨今のビジネスは複雑化しており、事業の統廃合/事務効率化/アウト ソーシングなどがおこなわれている。しかしこういったビジネスの変化に、システムがうまく対応できていないケースが見受けられる。 例えば、事業部ごとに請求業務を実施していたが、このプロセスを統合して1つの請求業務に取りまとめる業務統合がなされたとしよう。 図1はこ

  • BPELサーバとの関連付け

    はじめに SOAらしいシステムを目指すためにはBPELサーバは重要だ。前回までに説明したESBのサービスとBPELサーバ連動することで、SOAらしい システムを構築することができる。今回からはこのBPELサーバの動作を定義するBPELについて説明し、最終的にBPELサーバとESBがどのように連 携してSOAらしいシステム構成が考えられるかを説明する。 BPELとは BPELとはBusiness Process Execute Languageの略である。BPELとはワークフローサービスを実現するために定義された宣言的な言語であり、XMLで定義される。BPEL4WSが正 しい略称であり、新しいバージョン2.0からWS-BPELとしてOASISで標準化される予定だ。 BPELの構成要素 BPELの構成要素は全部で25個あるが、内容から分類すると次の8つにわかれる。 外部との関係 プロセス識別子

  • 1