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makeとmakefileに関するiguchi7のブックマーク (2)

  • トリビアなmakefile入門

    make/makefileは,大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要があるかという事と,それらを再コンパイルする発行コマンドを自動的に決定するユーティリティ/設定ファイルです. コンピュータサイエンスの基的な考え方のひとつに冗長性をなくして効率化する構成を追及するというのがあります. 情報理論(bitの理論),HTMLとブラウザ,高級言語と機械語など,ひとつの仕様(表現)から環境や状況にあわせて実装(記述)をつくりだす構成が好まれます. ひとつのファイルでさまざまなコマンドを制御するmake/makefileを制することはコンピュータサイエンスを制することになります. makeのあれこれ もっとも単純な例 Makefile は以下のようなルールからなる.

  • MAKEの第一歩

    make 前:makeって何するもん? 次:複数ファイルの場合 makeの第一歩: もっとも簡単な例 makeは、多くの場合、複数のソースファイルからなるプログラムのコン パイルに使われるのですが、もちろん単独のファイルのプログラムにとっ ても有用なユーティリティです。 例としてhello.cを扱ってみましょう。ま、こ のコードなら % gcc hello.c ですむと言えばすむんですけどね。でも、実際は % gcc -Wall -O2 -ascii -pedantic -g hello.c -lm -o hello なぁ〜んて、沢山のオプションを付けたいときもあります。特に -lmなんてつい忘れてしまいます(hello.cには不要だけど)。 さらにもうひとつ大きなメリット、makeを介してコンパイルすることに しておけば、emacsからのデバッグがとっても楽になります。M-x compi

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