2011年02月13日23:45 カテゴリ書評/画評/品評Culture 国破れて都あり - 書評 - 海の都の物語 海の都の物語 (新潮文庫版全6巻) 塩野七生 念のためにお断りしておくと、私の手元にあるのは1987年刊行の中公文庫版。 もはや古典といっていい本書を、版形版元が最近変わったというわけでもないのにいまさらながら取り上げたくなったのは、これに対する「返事」がわりというかもどきというかをなんとなくしたためたくなったから。 朝まで生テレビの討論についての補足|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba そもそも国防とは何か。ほとんどの人は国を守るのはなんとなく当たり前だと思っている(と思う)。だけど、本当にそうなのか?という疑問を常々持っていてそこを私は問いたかった。例えば第二次世界大戦中、多くの日本人は国を守ると考えて異国の地で戦死した。そ
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