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文化と史料に関するiguchitakekazuのブックマーク (2)

  • 謎の光線出す玉持ったアマビエの仲間を確認 江戸後期の史料に 名古屋市蓬左文庫 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で注目された妖怪アマビエが出現したとされる2カ月前、同じように流行病を予言する奇妙な姿の妖怪が現れていた。アマビエをはじめとした「予言する妖怪(予言獣)」を研究する福井県文書館職員の長野栄俊さんが確認した。 うろこに覆われた胴体や3足はどことなくアマビエを連想させるが、角の生えた顔や、何より謎の光線を出す玉を両手に持つ姿はまるで別物。アマビエと違い自らの名を言わなかったため、名前は不明という。 この妖怪が確認されたのは、尾張徳川家の旧蔵書を中心に所蔵する「名古屋市蓬左(ほうさ)文庫」。尾張藩大道寺家に仕えた水野正信が、江戸後期から明治初頭に起きた城下の出来事や各地の風聞を書き留めた「青窓紀聞(せいそうきぶん)」(全204冊)に残されていた。 記述によると、1846(弘化3)年2月19日、備後(現在の広島県東部)の海辺に毎夜、「光る物」が出るの…

    謎の光線出す玉持ったアマビエの仲間を確認 江戸後期の史料に 名古屋市蓬左文庫 | 毎日新聞
  • 国立国会図書館に「けいおん!」が無い件

    国会図書館といえば日最大の図書館で、漫画だろうとエロだろうと集めていることで有名である。 その使命は国民の文化的財産を永く後世に残すことだそうな。 であれば、ここ数年の日文化を語るのに外せない「けいおん!」は当然置いてあるはずである。 以下のデータベースで調べられるようなので、「けいおん!」「かきふらい」で検索してみた。 国立国会図書館 NDL-OPAC 結果 >和図書 1-1(1件) >1. けいおん!テレビアニメ公式ガイドブック / かきふらい[他]. -- 芳文社, 2010.1. -- (Manga time KR comics) へー公式ガイドもあるんだ凄いね。 …ってちょっと待て。 肝心のコミックスが入ってねぇ!! 色々と条件を変えて検索したが、マジで持っていないようだ。 ここに無いということは、数百年後には誰もけいおんを読めなくなる可能性がある。 クソッなんて政治だ!

    国立国会図書館に「けいおん!」が無い件
    iguchitakekazu
    iguchitakekazu 2011/08/07
    ネタっぽいタイトルだが、由々しい問題じゃないかしら。史料価値は後世判断するもんで、「後世の研究者が勘違い」は本当にあり得る問題。漫画以外もマイナー分野で漏れてるのありそうだ。
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