タグ

短歌に関するiguchitakekazuのブックマーク (3)

  • 初めての短歌が日本一 鳥取の女子高校生、夏詠んだ傑作:朝日新聞デジタル

    短歌未経験の高校生が授業で初めて詠んだ作品が、全国コンクール「~家族を歌う~河野裕子短歌賞」で最優秀賞に輝いた。4月末、鳥取市の県立鳥取東高校を訪ね、話を聴いた。 同校では昨年、現代文の課題で1年の生徒約80人が短歌を作った。担当教諭で歌人でもある荻原伸さん(48)の指導で、全員が同賞などに応募したところ、中学・高校生による「青春の歌」部門(応募1万3256件)で現在2年の石名萌(いしな・もえ)さん(16)が最高の河野裕子賞に輝いた。 「干からびたカエルをよけてすすみゆくばいばい、わたしは夏をのりきる」 石名さんが短歌に詠んだのは、自転車で登校中に見た道端で死んだカエルだ。カエルを気の毒に思いつつ、どうすることもできず通り過ぎてしまう。夏の情景を題材にしようと考えていたとき、この出来事を思い出したという。「生き物が干からびた夏の情景と、自転車で走る疾走感を込めた」 これまで短歌を作ったこと

    初めての短歌が日本一 鳥取の女子高校生、夏詠んだ傑作:朝日新聞デジタル
  • 「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」を、恋文として読み解く - 日々の音色とことば

    「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」(川北天華) 数年前にとある高校生によって詠まれ、今もリツイートさ続けている短歌。最初に発表されたのは2011年、京大短歌でのことだという。 この歌を見た時のことは少しだけ覚えている。歌稿に手書きで書かれていた。京大短歌のホームページの「歌会の記録」によると2011年4月15日のことだったらしい。 綺麗な歌だとは思ったが、別に歌会での評価がそんなに良かったわけではなかったことは覚えている。作者はその時歌会に新入生として参加していた。「高校生の時に作った作品で一番評価が分かれた問題作を持ってきました!」と作者が悪戯っぽく笑いながら言っていたことは覚えている。その後、彼女は京大短歌に在籍していたが、年が暮れる頃に休会したいという旨の丁重なメールを送って去っていった。 一首評の記録:京大短歌 ほんとに素晴らしいし、とてもロマンティックな情景

    「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」を、恋文として読み解く - 日々の音色とことば
  • Wikipediaの中から偶然57577になっている文章をつぶやく「偶然短歌bot」が話題に

    Twitter上で、Wikipedia語版の文字列の中から、偶然57577の韻を踏んでいる文章を見つけ、ツイートしていく「偶然短歌bot」(@g57577)が話題になっています。 短歌を作っているわけではありません。Wikipediaで偶然57577になっているものです どのように作っているかは、作者が詳しく解説しています。解析ツールを使って音数を抽出、さらに短歌になっていないものを弾くように調整。最終的に残ったものの中から、物の短歌を手動で弾く、という非常に手の込んだbotになっています。 この発想と面白さに多くの反響を呼んでいます。 もう一つのこだわりポイントは5・7・5・7・7時間おきにツイートしている、ということ。凝ってるなー。 (たまごまご) advertisement 関連記事 村上春樹やモーツァルトの創作時間は? 有名な文化人の1日の過ごし方をグラフ化したサイト「The

    Wikipediaの中から偶然57577になっている文章をつぶやく「偶然短歌bot」が話題に
  • 1