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科学・学問と子宮頸癌に関するiguchitakekazuのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):子宮頸がんの妊婦、腫瘍だけ切除し出産 阪大病院国内初 - サイエンス

    妊娠中に子宮頸(けい)がんが見つかり、胎児を残したまま腫瘍(しゅよう)部分だけを切り取る手術をした女性が25日、大阪大病院(大阪府吹田市)で無事出産した。胎児を残したままの手術は極めて難しく、通常は胎児ごと子宮を摘出するか、中絶した上で腫瘍部分を切除している。妊娠中に切除手術をして出産に成功したのは国内初。世界でも4例しかなかったという。今回のケースは子を望む子宮頸がん患者にとって新たな選択肢となりうる。  出産したのは大阪市内に住む女性(28)。今春、妊娠8週目で子宮頸がんが見つかった。がんは早期で病変が2センチ以下と小さく、明らかな転移もなかったため、子宮頸部の腫瘍だけを切り取り、膣(ちつ)とつないで子宮を残す「広汎(こうはん)子宮頸部摘出術」を受けることになった。  女性が「子どもを産みたい。国内で初めてのケースでもトライしたい」と強く望んだため、胎児を残したまま手術することになり、

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