法堂(はっとう)天井に平成9年(1997)天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念事業として日本画家加山又造画伯(1927~2004)により「雲龍図」が描かれた。 天井(縦10.6m 横12.6m)に厚さ3cmの杉板159枚を張り合わせ全面に漆を塗り、さらに白土を塗った上に直径9mの二重円相内に直接墨色で躍動する見事な八方睨みの龍が描かれている。 移築当時は明治期に活躍された鈴木松年画伯の雲龍図が描かれていたが損傷が激しく、現在ではその一部が保存されており、毎年2月に大方丈にて一般公開している。 土曜日・日曜日・祝日 ・春夏秋の特別参拝期間は毎日公開 ・行事等により参拝出来ない日がございます ・台風や高温のため参拝を停止させていただくことが ございます ■雲龍図(法堂)参拝休止日:2024年1月3日、2月3日、10月28日~30日、12月31日~2025年1月2日 など 特別参拝(毎日公開) [
当山におきましては小泉淳作画伯の筆による「双龍図」の拝観を行っております。 画伯が約2年の歳月をかけ取り組まれたまさに畢生の大作といえます。 是非当山まで足をお運び頂き、畳108畳にも及ぶこの壮大な水墨画をご覧下さい。 ※今のところ公開期限はございません。基本的に毎日公開を致しております。 毎年6月4日5日並びに4月19日20日は行事の為、拝観できません。 その他臨時の法要等で拝観出来ない場合は、その都度お知らせさせていただきます。
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