手に持っている真っ白な立方体型のコントローラーを介して、建物に映しだされた巨大なルービックキューブを操作する作品「パズル・ファサード(Puzzle Facade)」の映像です。この作品は、オーストリアの学生、Javier Lloretさんが卒論の為に作成しました。 立方体型コントローラーの情報は、Bluetoothを使ってノートPCに送られ、オーストラリアのリンツにある建物、アルスエレクトロニカ・センターのLEDを光らせる仕組みのようです。 展開が少しじれったいですが、0:50あたりから実際に巨大ルービックキューブを回す映像が始まります。