インド式掛け算を使うことで、2桁や3桁の掛け算も、スピードと正確さを大幅アップさせることができます。 2桁×2桁の掛け算 インド式数学を使って、基本となる2桁×2桁の掛け算を筆算してみましょう。 掛け算の横書き法 縦書き筆算のインド式掛け算を発展させて、さらに簡便に計算する方法が「横書き法」です。 3桁×2桁の掛け算 2桁×2桁の掛け算のやり方さえ納得できれば、3桁×2桁の掛け算も簡単です。 3桁×3桁の掛け算 同様にして、3桁×3桁のかけ算もできます。 2乗の計算 インド式数学を使うと、同じ数をかける(2乗する)場合の計算がとても簡単になります。 まずは1の位の数字が「0」または「5」の場合から。 2乗の計算その2 1の位の数字が「0」または「5」の場合を応用して、 1の位の数字が「1」または「6」の場合や、「4」または「9」の場合も 2乗を求めることが出来ます。 「10の位の数字が同じ