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地震と熊本に関するihokのブックマーク (2)

  • 【漫画】熊本震災の「現場の声」を取材してきた話 - イーアイデム「ジモコロ」

    2泊3日の熊取材を終えて 「今回の取材を通して、熊の人たちの強さとあたたかさに触れたね。まだまだ状況的に厳しいのに、取材側の僕たちへの配慮や気遣いがすごくて」 「当そうですね。いつまでもクヨクヨしてられないし、一刻も早く普段通りの黒川温泉に戻すために何が必要なのか…考え抜いた人たちの顔でした」 「テレビや新聞に比べたら影響力がないけど、WEBメディアのジモコロがやれることってひとつしかないと思うんだ」 「なんだろ…」 「黒川温泉にライター、編集者とかメディア関係者を集めて、お金を落として、現地で感じたことを情報発信すること!」 「おお〜!いいですね! やりましょう!」 「実はもう100人集めて、7月2日〜3日に行くことが決まってるんだけどね」 「僕も参加します」 「もちろん別のタイミングで観光支援はできるはずで。ちょうど2016年7月1日から『九州ふっこう割』っていう観光支援のための

    【漫画】熊本震災の「現場の声」を取材してきた話 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場

    マグニチュード(M)7.3を記録した熊地震の震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。 震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

    「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場
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