《大ヒット『ガンダムSEED FREEDOM』》亡き妻が遺したプロットから物語を作り上げた福田監督が“痛感”したこと「両澤だったらどう書くかな、といつも考えながら」 福田巳津央監督インタビュー
たがいに助け合い、完全な小市民を目指そう。 かつて“知恵働き”と称する推理活動により苦い経験をした小鳩くんは、清く慎ましい小市民を目指そうと決意していた。 同じ志を立てた同級生の小佐内さんとたがいに助け合う“互恵(ごけい)関係”を密かに結び、小市民としての高校デビューを飾り平穏な日々を送るつもりでいたのだ。 ところがふたりの学園生活に、なぜか不可解な事件や災難が次々と舞い込んでくる。 はたして小鳩くんと小佐内さんは、小市民としての穏やかな日々を手に入れることができるのだろうか。 原作は、『氷菓』をはじめとする〈古典部〉シリーズの作者にして直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計75万部を突破する大人気ミステリ。 〈小市民〉シリーズ初のアニメ化に向け、『さらざんまい』『アンデッドガール・マーダーファルス』の制作スタジオ・ラパントラックのもとに神戸守監督をはじめとする実力派スタッフが集ま
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 【※以下、いまさらですが「新世紀エヴァンゲリオン(TV版)」についてのネタバレが含まれます】 人生29年、生まれて初めてエヴァンゲリオンのTVアニメ版を全部見ました。なお、最近まで映画館でやっていたものも含めて見たことはなく本当に初めてです。 (エヴァンゲリオンの公式サイトより) 29年も生きてきて、なぜこんな超大作を見てこなかったのかと聞かれれば、もともとアニメはほとんど見ないし、話が陰鬱そうな感じがした(ファンの方すみません)ので、自分のようなタイプには刺さらないだろうな、という気持ちがあったからです。 ところが実際見てみると、思っていた以上に衝撃的な展開と緻密な設定、キャラクターの深い心理描写が繰り広げられ、「えっ? 今のどういうこと?」「何で大人たち14歳のシンジくんにこんな当たり強いの?」「何で裸なの? 」などと思わず口に
BSプレミアム恒例の投票企画、今回は初の「ゲーム」を取り上げます。 日本を代表するRPGのゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」は、1987年の第1作リリース以降、最先端の技術を駆使したゲームシステムと迫力あるグラフィック、そして魅力的な物語によって、国内はもちろん世界のゲームに大きな影響を与えてきました。 全世界での累計販売本数1.49億本以上、タイトル数の多さでギネス世界記録にも認定されています。 そのシリーズ作品57、キャラクター約3300、ボス&召喚獣4400、音楽2900曲とこれまでで最大規模のデータベースの中から視聴者のみなさんにお気に入りを選んでいただく投票を行います。 結果は2020年2月に生放送で発表! どうぞお楽しみに!
「あんな天才いない」とテロップするつもりが「あんなアホいない」に…京都アニメーションに関するフジテレビのニュース番組「Live News it!」のテロップミスを見て驚いた人も多いだろう。そもそもこれでは意味合いが全く逆で、故人に大変失礼な内容になってしまっている。 しかも、間違えた理由が「文字が乱雑だったため、読み間違えた」というのにも驚いた人も多いに違いない。ではそもそもテレビ番組のテロップはどのように作成されていて、なぜ間違えるのか。その理由について、長年ニュース番組をはじめ、テレビ番組の制作にあたってきた筆者が解説したい。 ニュース・ワイドショーとバラエティでは全く違う「テロップの作り方」 テロップの作成方法は、ニュース・ワイドショーなどの生放送系と、バラエティなどのパッケージ番組で実は大きく違う。ニュース・ワイドショーなどの番組では、ほぼ全て放送局の内部でテロップが作成されており
のーじま @nouzima119 米津玄師の作ったパプリカ、幼稚園児にしか聞こえない、奴らのテンションあげる高周波とか入ってるのでは?って思うくらい、子供からの好感度高くてびびる。 2019-06-28 19:01:23 のーじま @nouzima119 米津玄師のパプリカの子供ウケが異常ってツイートしたら、うちの子も!うちの子も!って我が子も報告のリプが来るんだけど、お前らがうちの子も報告してる相手は、子供はおろか付き合ってる女もいない30独身男だからな 2019-06-29 21:06:08 リンク 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」 ハチ( Hachi )/ 米津 玄師(Kenshi Yonezu)1991年3月10日生まれ。徳島県出身。作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌
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「エヴァンゲリオン」が最初の成功例に 空前の規模となったキャラクター海外収入 視聴率至上主義から脱却したアニメ新戦略 今や、テレ東の看板ともいえるアニメ路線が生まれるきっかけは、「アンパンマン」のビジネスモデルに気づいた社員のひらめきだった。予算の少ない中、舞い込んだ「エヴァンゲリオン」の企画。そこから「ポケモン」「遊戯王」とヒット作が続いていった。少子化で子どもが減る中、低い視聴率でもアニメを続けられるからくりとは? テレ東のアニメ戦略の秘密に迫る。(川本裕司 朝日新聞社会部記者/WEBRONZA) テレビ東京の報道局記者だった岩田圭介(63)は1992年ごろ、日本テレビのアニメ「アンパンマン」が放送収入よりもビデオやキャラクター商品の権利収入など2次利用の利益の方が大きい、という新聞記事を読んだ。これがきっかけで、岩田のテレビ局での人生は大きく変わった。 民放キー局で最後発のテレビ東京
「なんだこの番組…」「本当にヤバかった」「めちゃくちゃ面白くて見入っちゃう」「道徳観が揺らぐ」【BuzzFeed Japan / 山崎春奈】 【写真】覚せい剤を使った人たちの顔を見れば、手を出したいとは思わないだろう 10月前半、2週に渡って放送された「ハイパーハードボイルドグルメリポート 」(テレビ東京)。 グルメ系コンテンツは今やテレビでもネットでも溢れかえっていますが、この番組がフォーカスしたのは「ヤバい人たちのヤバい飯」です。 登場するのは、敵の人肉を食べたと言われるリベリアの元少年兵、台湾の黒社会を牛耳るマフィアのドン、血で血を洗う抗争を繰り広げているアメリカ・カリフォルニアの超危険地帯のギャングたち……正真正銘「ヤバい人たちのヤバい飯」! 深夜番組とはいえ、あまりにハードボイルドな攻めっぷりに、放送中からネットは話題騒然。こ、こんな破天荒な番組どうやって生まれたの……? 企画を
放送倫理検証委員会 委員長 川端和治 最近フジテレビの2番組で、インターネット上の情報・画像に依拠して番組を制作した結果、事実ではない発言を事実として辛口のコメントを加えたり、実在しない商品を紹介するという事案が発生した。いずれも事実ではない放送であるから放送倫理違反があることは明らかであるが、インターネット上のもっともらしい情報を真実と信じてしまったという不注意からの過誤であり、誤った内容は、過去に何度か引退表明と撤回を繰り返したことが広く知られているアニメ映画監督についての事実ではない引退宣言集と、珍しい味が売り物のアイスの実在しない味のパッケージ画像であるから、それ自体はそれほど重大とは言えない。その上、虚偽の発言集を放送された本人のプロダクションや実在しない商品を発売したと報じられた会社は、この過ちを問題としておらず、また番組を制作したフジテレビは、直ちに訂正と謝罪の放送を行い、過
昨年11月に『ポケットモンスター サン・ムーン』が発売された。この「ポケモン」シリーズの最新作は、全世界に向けて発売されると同時に300万本を超え、11月の発売にも関わらず、国内家庭用ゲーム市場としては2016年における年間ベストのセールスを記録した。 『ポケットモンスター サン・ムーン』 (画像は任天堂ホームページより) ゲームのみならず、あらゆるエンターテイメント分野においても世界有数の人気を誇る大人気タイトル、それが「ポケットモンスター」(以下「ポケモン」)である。 第1作目から20年の時を重ねるなかで、世界的に大ブームを巻き起こし、「ポケモン」はこれまでに様々な語られ方をしてきた。 例えば、このゲームを語る上で欠かすことのできない最も重要な要素が、通信ケーブルを用いた異なるプレイヤー同士の「通信交換」だ。この要素によって、直接データのやりとりをすることを通じて、従来では交わらなかっ
某テレビ局から届いた「番組で使いたいから、商品を無償で送れ」という内容のメールについて、断ったら常識離れの返信メールがきた…
「選挙が近いからじゃないかという気がします」 「人間にはいろんな意見があるという前提」 「間違わないんだ、ということに固執」 NHKが、全ての公式ツイッターで、4月末をめどに外部のアカウントのフォローを外すと発表しました。NHK広報局の初代ツイッター担当者(1号さん)をつとめた浅生鴨さんは「昔の一方通行のテレビになっちゃった」と語ります。浅生さんは、2009年にアカウントを開設し2014年春まで担当、同年にNHKを退職し現在は執筆活動や広告の企画や制作をしています。元「中の人」の思いを聞きました。 「フォロー外し、寂しいですよね」 ――NHKのツイッターのフォロー外し、どう思いますか。 寂しいですよね。たくさんの方のご意見が目に入るよう、フォローをしていました。 もう一つは、「NHKが番組を作って放送して、視聴者の皆様から受信料をいただく」という関係は、一見「物を売ってお金をもらう」という
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
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