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歴史と表現に関するihokのブックマーク (5)

  • 心の中で天使と悪魔がバトルする描写 これは20世紀になってから発展したお..

    心の中で天使と悪魔がバトルする描写 これは20世紀になってから発展したお約束表現のようだ 現代の日漫画でもよくみられるコレ https://twitter.com/gokushufu_comic/status/1634195330173648897/photo/3 wikipediaにも詳しく記載があった Shoulder angel - Wikipedia 天使と悪魔が人を良心と誘惑のどちらに導くかの綱引きをする概念自体は太古の昔からあるようだ 映像のイメージが伴うようになったのは20世紀に入ってから Shoulder angelのwikipediaのページに記載はないが『ドナルドの腕白時代』(1938年)がその表現の中でかなり最初期のものになりそう ドナルドの腕白時代 - Wikipedia ある朝。起床の時間となり目覚まし時計が鳴るが、ベッドで熟睡するドナルドはなかなか起きられな

    心の中で天使と悪魔がバトルする描写 これは20世紀になってから発展したお..
  • 特別編 ファミコンカセットのライセンスの歴史を調べていったらおかしなことに気がついた|初心カイ

    こんな形であったりします。自社生産も委託生産も、ユーザー側からしたら「カセットの形状がちょっとだけ変わってる」くらいの意味合いしか持ちません。 しかしメーカー側には重大な違いがあります。委託生産の場合、任天堂が製造する都合、任天堂がどれだけ生産するか決めることができます。 「どうして任天堂が委託する生産量を制限する必要があるんだ?」と思われるかも知れませんが、任天堂が認定したROM工場は多くはなく、毎月百万単位のROMがその少ない工場内で振り分けられ作られていました。もし、複数のソフト会社の大作がぶつかった場合、その製造ラインのほとんどをそれらに奪われ、その他の中小への割り当てが少なくなってしまうのです。その割り当てを決める権利は任天堂にありました。 またナムコvs任天堂でも解説したとおり、任天堂への委託生産の場合は任天堂から厳しい表現チェックが入ります。直接的な残酷表現、性表現、宗教表現

    特別編 ファミコンカセットのライセンスの歴史を調べていったらおかしなことに気がついた|初心カイ
  • 西洋画は浮世絵みたく雨を線で描かないので、どう描くのか調べた結果、様々なアーティストに様々な特徴があった

    cha_bo @cha_bo39 趣味は多摩川の河川敷を散歩することです 🚶‍♀️ 最近は眠ることに凝っています 🛌 夢を題材にした作品 & 夢日記 - Togetter togetter.com/li/1930822.

    西洋画は浮世絵みたく雨を線で描かないので、どう描くのか調べた結果、様々なアーティストに様々な特徴があった
  • 手塚治虫「ブッダ」とおっぱい、20世紀のおっぱい税

    「ラーマヤーナ」ではインドラの火とも伝えているがね特に理由はないのだが、最近の通勤時間で「ラーマーヤナ」を読んでいる。特にインドに旅行する予定はないのだが、しいて言えば大学時代の友人二人がインド哲学科出身だったからかもしれない。そういえば、冒頭のムスカの台詞では長母音の場所が間違っている、みたいな話にもなった。 それはさておき、「ラーマーヤナ」である。英雄ラーマが囚われのシーターを仲間の助けで救いに行く話で、要するに古代インドのスーパーマリオなわけだが、そこで出てくる美人の形容が興味深い。たとえば「美しく黒ずんだ肌」という表現が出てくる。美白という美意識はやはり時代や地域によっては必ずしも自明ではないのだ。 また、ほっそりした腰つきや豊かな乳房の美しさを表現する箇所もある。 「二つの乳房はそれぞれの先端がむっちりと盛り上がって魅力的で、つやのあるヤシの実のように美しく、最上の宝石の装飾品

    手塚治虫「ブッダ」とおっぱい、20世紀のおっぱい税
  • あまり普及しなかった「人工言語」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    世界的に利用されることを目的としたマイナーな「人工言語」 旧約聖書によると、地上に繁栄した人間は驕り高ぶり「天まで届く塔」を作り神に並ぼうとした。大いに神の怒りを買い、それまで一つだった言語をまったくバラバラにされてしまった。意志の疎通ができなくなってしまったので、そのため塔の建設は途中で放棄された。 神によって引き裂かれた「言語」を再統一する試みは古くからあり、そういう意図の元作られて最も成功したと言えるのが「エスペラント語」なのですが、それでも世界中で100万人程度の話者しかいません。 これだけネットが普及した現代、個人的には世界言語は英語でいいんじゃねえかと思うんですが、それでも未だに独自の世界言語普及の取り組みは様々にあり、でも難しすぎたり様々な理由で全然普及していないものがたくさんあります。 1. ヴォラピュク エスペラントとの競争に敗れた人工言語 1879年、ドイツのカトリック

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