めんそーれ。無人島の岩場の影から完全なミスマッチを起こして失礼します。 ローカルのフレームを切り取ってお伝えする「ロカフレ」で、体を張ることに特化したライターの「ぼり」です。本職は板前です。 割とおかしな企画タイトルですが、沖縄に発つ1ヶ月前より、この話は始まっていました。 〜遡ること1ヶ月前〜 ぼりさーん!ぼく、釣りが好きなんですね。それで、来月無人島でぼくが釣った魚をその場でぼりさんが捌いて「てんぷら」にするって企画やりたいんすけど。
めんそーれ。無人島の岩場の影から完全なミスマッチを起こして失礼します。 ローカルのフレームを切り取ってお伝えする「ロカフレ」で、体を張ることに特化したライターの「ぼり」です。本職は板前です。 割とおかしな企画タイトルですが、沖縄に発つ1ヶ月前より、この話は始まっていました。 〜遡ること1ヶ月前〜 ぼりさーん!ぼく、釣りが好きなんですね。それで、来月無人島でぼくが釣った魚をその場でぼりさんが捌いて「てんぷら」にするって企画やりたいんすけど。
沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく
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