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簿記に関するihokのブックマーク (3)

  • 簿記と会計の再発明 (確実性を求めて) - Joi Ito's Web - 日本語

    会計は金融、ビジネスの根底にあり、軍隊を作ったり都市を建設したり、大規模なリソース管理したりといった活動を可能にする。実際、会計こそまさに世界が価値あるもののほとんどを追跡管理する手法だ。 会計はお金より昔からあり、もともと古代コミュニティが限られたリソースの追跡と管理に使っていた。7,000年以上も前のメソポタミアに会計記録があって、物々交換を記録している。時代とともに、会計は取引の言語となり、情報インフラとなった。会計と監査は、エジプトやローマのような大帝国の建設も可能にした。 会計が拡大するにつれて、羊だの穀物の山だの材木の束だのを数えるだけでなく、リソースの計算と管理にあたって、その交換価値を使いお金という抽象的な単位に基づいて計算するほうが、筋が通るようになった。交換だけでなく、お金は支払い義務の記録や管理も可能にした。だから初期の簿記は、個人同士の約束や取引を記録しただけだった

  • 簿記とは何か?10分くらいで分かるようにまとめてみる - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 今週日曜日は、日商工会議所主催の簿記検定の試験日ですね。この時期が近づいてくると、一生懸命電卓を叩いて過ごした学生時代を思い出します。 『簿記』は、ビジネスマンでの必須知識にもかかわらず、義務教育はおろか、高校でも通常は商業科でしか教わりません。そこで皆さん、勉強のために簿記検定を受験するのですが、3級でも合格まで100時間(!)もかかるという説もあります。 ただこの時間には、一部の人にしか必要のない知識を学ぶためだったり、計算に慣れるための時間も含まれています。個人的な意見ですが、社会人として必要な『簿記のエッセンス』を学ぶ為に必要な時間は、10分くらいあれば十分なような気がします。 今日はそんな、『簿記のエッセンス』について、ちょっとだけ触れてみたいと思います。ただ思った以上に深掘りしてしまったので、シンプルにしたバージョンとしては、こちらのほうが分か

    簿記とは何か?10分くらいで分かるようにまとめてみる - ゆとりずむ
  • 簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法

    http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081219/1229690768 というエントリが盛況らしく、実際に非常に分かりやすく書かれていており、すばらしいと思う。 ただ、分析をしっかりしすぎた結果、簿記ちょっと難しくね?という印象を持たれかねないと思ったので、 シンプルにこれだけやれば受かりますよという間口として分かりやすさが必要と思い、別のものを書かせてもらった。 これをみて難しいと思うかそうと思わないかは個人次第。基は時間かければ誰でも受かる(受かっている)。 日商簿記検定2,3級のために勉強する意味会社で取らされるから、あるいは会計のさわりを知りたい人。 2級を取ったから財務諸表を読みこなせるとかないから(笑)あくまで入り口。そして、その入り口が大事。 たとえば、新聞読もうにも、日銀行って何?赤字国債と建設国債の違いって何?だったら話にならないでしょってこと

    簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法
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