一日三食絶対食べたい 久野田ショウ 突如として大洪水に襲われ、あらゆる文明は水没。その後、氷河期を迎えて滅びかけた世界――。生き残った少数の人類は、自給自足の生活を強いられている。ダメ人間のユキは、リッカという少女と同居しているが、病弱なリッカはやせ細っていくばかり。彼女に1日3食おいしいものを食べさせてあげたい……クズだけど、ダメだけど、イヤだけど、大事な君のために働かなくては。滅亡寸前の世界で、少女のためにダメ人間が踏ん張る!
–えー!? もっと長く作品をお見かけしていると思ってました。 カメントツ:僕はトキワ荘プロジェクトが開催している「MANZEMI」という有料講座で、ではじめてマンガの描き方の方法論を学びましたから。たぶん、本数をたくさん描いているので、その分長く感じているのかもです(笑)。 僕は名古屋にいたときはデザイン会社に勤めていたんですが、いわゆるクライアントワークに疲れ、それを辞めて自動車のライン工をやっていたんです。そこでの仕事もクリエイティブで面白かったんですが、全く別のことがやりたくなり、東京にも一度住んでみたいと思ったんです。でも東京で何をする?と考えてた時に、たまたま西村ツチカ先生の「なかよし団の冒険」を読んだんです。 この作品は西村先生がデビューしてから、いろんな編集さんと相談しつつ、いろんな実験をしながら描かれた作品がいっぱい載っている短編集なんです。例えばpixivで載せた作品を再
漫画「ワンパンマン」の翻訳版コミックがフランスで発売されたのは1月14日のこと。初版の6万5000部は数日で完売し、出版元のクロカワはすぐに3万部の増刷を決めた。 ドイツのマーケティングリサーチ企業であるGFK社とともに、フランスのリーブル・エブド誌が毎週発表している同国の書籍総合売上ランキングで、同作は初登場3位にランクイン。これは同月11日から17日までの集計で、実質4日間での売上ということになる。 フランスでのタイトルは「One-Punch Man」(画像はAmazon.frより) フランスのコミック史上最高のスタートを切ったといわれるワンパンマン。同国のファンはこの作品の翻訳出版を待ち望んでいた。同作は2015年10月からアニメがYouTubeやADN(欧州最大の日本アニメ配信SVOD)で配信され、またたく間に拡散、人気を博していた。クロカワが初版から思い切った発行部数で臨んだのも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く