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ProgrammingとRDBに関するihokのブックマーク (3)

  • 「理論から学ぶデータベース実践入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 作者:奥野 幹也技術評論社Amazon 積ん読に入っていたので読んだ。 このはリレーショナルモデルを理解することによってRDBの知識を深めようというようなRDBを実践で使っている人がさらに知識を深めるためのという感じ。内容としては重要な理論がRDBと紐付けられて解説されていて面白かった。一方で、専門用語が文章中に多く使われていて、個人的には何か頭に入ってこなかった点は残念だった。 このを読みながらわからないところを調べていて見つけたのだけど、このの著者の昔の発表資料である「データベース設計徹底指南!!」がこのの端的なまとめになっていて、しかも非常に良い資料なので当におすすめ。で紹介されているリレーショナルモデルや正規化理論などがわずか15分程度で理解できる

    「理論から学ぶデータベース実践入門」読んだ - $shibayu36->blog;
  • 主キーはインデックスではない - 設計者の発言

    仕事柄、奇妙なDB構造を目にすることが多い。どういう発想からそんな設計がされるのかを理解したいと思っていたのだが、モデラー仲間の秋里さんが先日うまい指摘をした。「主キーをインデックスみたいなものと勘違いしているからではないでしょうか」。インデックス(キー)というのは、レコードの並び順を規定するキーのことだ。 たしかに思い当たる節がある。「こんな順にレコードが並んでいれば処理上都合がよさそうだ」という考えで主キーが設定される。さらに主キーはユニーク制約でもあるので、重複が起こらないように「多め」に項目を突っ込んでおく。つまり「ユニーク制約をともなう代表的インデックス」程度に主キーが理解された結果として、グダグダなDB構造が出来上がるのではないか。 じっさい、昔こんなことがあった。{a,b,c,d}の複合主キーをもつテーブルXがある。ところが、別のテーブルYからテーブルXの特定レコードにアクセ

    主キーはインデックスではない - 設計者の発言
  • 生きているうちに自然キーvsサロゲートキー問題に決着を付けたい(1) - 極北データモデリング

    営業のアプローチ方法にA,Bがあるとして(例えば「礼状は手書きで出す」「礼状は印刷して出す」とか)、Aの成約率が10%でBのそれが5%なら、「Aしかやらない」というのは悪くない選択だろう。だが我々の仕事は営業とは違っている。 ある量産品の製造方法にA,Bがあるとして、Aの良品率が98%でBのそれが95%なら、Aで製造するのが正しいだろう。だが我々の仕事は量産品の製造とは違っている。 システム開発における失敗プロジェクトは、営業における失注や工場における不良品のようなものではない。つまり、事業を行う上での必要経費ではない。 だから、A,Bどちらの開発技法を採用すべきかを、プロジェクトの成功率で決めることはできない。 仮に自然キーを採用したプロジェクトの成功率が5割で、サロゲートキーを使った場合のそれが9割だったとして、「すべてのシステムにサロゲートキーを使う」という判断は間違っている。1割の

    生きているうちに自然キーvsサロゲートキー問題に決着を付けたい(1) - 極北データモデリング
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