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artandcultureに関するihokのブックマーク (6)

  • 幕末っぽい写真で今を撮る

    何がしたかったのか?といえば、昔の技法で現代人を撮ってみたかった。その結果、主観だけども幕末と現代の存在感は前者が勝り、身に着けているものには時代錯誤のオーパーツ感が漂っている。それにしても不思議な感覚。撮った記憶は確かにあるのに、さも自分にこんなご先祖様がいたかのようにも思えてくる。 そんな湿板写真。今や写真はスマホでシュパパパパッと1秒で数枚撮れてしまう時代だが、この一枚に費やした時間は…なんと、4時間!今回はその制作過程を紹介したい。冒頭の写真も当初はオチにするつもりだったのだけど、過程を見せるためならいくらでもつかみに使おう。

    幕末っぽい写真で今を撮る
  • 「現実化したフォント」がおしゃれなのでマスターしたい

    なんだか、すごくファッショナブルに見えませんか? 「文字を背景にくぐらせる」の真意か分かってもらえたと思う。背景というのかな、被写体?何にせよ、これ、2~3年くらい前からちょこちょこ見る。航空機の機内誌とか、あと日のハウス・ミュージック(というより個人的に好きなtofubeatsというトラックメーカー)のミュージック・ビデオでよく見るような、見ないような。 これを駆使すれば、ひょっとするとなんでもない写真になんでもない言葉でもおしゃれに見えるんじゃなかろうか。今は便宜上「おしゃ文字」と呼ばせてもらおう。なんだかしゃもじに対する間違った丁寧語のようだが、そんなことを思ったのは書いてる自分だけだろうからまぁいいや。

    「現実化したフォント」がおしゃれなのでマスターしたい
  • 邪鬼を足踏みマッサージ器にしてみた

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:“ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい > 個人サイト 妄想工作所 上の、ぶん投げたような文章は、以前書いた「のかかとを邪鬼にする」でのリード文に倣って書いてみた。またも邪鬼である。 もっと言うなら、家具転倒防止器具も邪鬼にしているので、邪鬼がここデイリーポータルZに登場するのは3回目だ。そんなに好きだったのか。 しかしもう邪鬼ネタはおしまい。邪鬼三部作も完結編を迎えることになるのだ。また数年後に、今度はさかのぼってエピソード1から始まったりしたらその時はすいません。 で、邪鬼とは。仏像で四天王が足下に踏みしだいている小鬼のことである。下の写真のとおり、要するに、鬼だ、よこしまな。

    邪鬼を足踏みマッサージ器にしてみた
  • プロジェクターで魔法使いになる方法

    よく、ファンタジーなアニメや映画で光る魔法陣があらわれるシーンがあるだろう。地面や空中など様々なところに魔法陣があらわれるのだ。 あれ、かっこいいなーってずっと思っていた。 自分でもやってみたい。でも方法がわからない。 PhotoShopを使えば簡単だけどつまんない。 そんなある日、合成なしでやる方法を思いつきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:蠱毒ヨーグルト > 個人サイト keiziweb DI

    プロジェクターで魔法使いになる方法
  • この耐震補強がすごい

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター > 個人サイト ダムサイト この数年、日列島は各地で揺れまくりである。その影響か、耐震補強を施してある建物がよく目につくようになった。柱や筋交いを追加したり、鉄骨で覆ったりして、古い建物でも建て替えなくても地震に耐えられるようにしているのだろう。小中学校の窓枠の部分に太い斜めの柱が入っているのを見たことある人もいる思う。 先日、外側をものすごい無骨な鉄骨で補強してあるマンションを見つけた。まずは思わず声が出ちゃったその物件を見ていただきたい。

    この耐震補強がすごい
  • 蓮實重彦さん、報道陣に「馬鹿な質問はやめていただけますか」 三島由紀夫賞を受賞 | HuffPost Japan

    「第29回三島由紀夫賞」(新潮文芸振興会)の選考会が5月16日に開かれ、フランス文学者で元東大総長の蓮實重彦さん(80)の「伯爵夫人」に決まった。 「第29回三島由紀夫賞」(新潮文芸振興会)の選考会が5月16日に開かれ、フランス文学者で元東大総長の蓮實重彦さん(80)の「伯爵夫人」に決まった。都内で開かれた受賞記者会見で蓮實さんは「まったく喜んではおりません。はた迷惑な話だと思っております」と受賞の感想を不愉快そうに述べた。報道陣からの質問には「馬鹿な質問はやめていただけますか」などと切り返す場面もあり、会見場は異例の重苦しい雰囲気に包まれた。

    蓮實重彦さん、報道陣に「馬鹿な質問はやめていただけますか」 三島由紀夫賞を受賞 | HuffPost Japan
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