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2013年2月13日のブックマーク (2件)

  • なぜ文学に縁がなくてもナボコフの文学講義を読むべきか?大事なことだから3回言う

    忙しい読者のために今日の記事を要約すれば 「ナボコフの文学講義が文庫になった。すばらしいだから、とにかく読め」 である。 しかしこれだけでは何も伝わらない自信がある。 これだけでうなずいてくれる人はそもそも、ナボコフの文学講義が文庫になったことなど、読書猿に言われるまでもなくご存知だろう。 というか、ナボコフの『ヨーロッパ文学講義 』も『ロシア文学講義』も『ナボコフのドン・キホーテ講義』も、とっくの昔に読んでいるだろう。 だからオススメする相手は、別の人たちである。 そんな訳で、いくつかのバージョンを書いてみた。それぞれは独立して読めるはずである。 成功している気がしないのは仕方がないが、それでも「こんながあるなんて、どうしてもっと早く教えてくれないんだ」という批判は回避できると思う。 ちゃんと言ったからな。 ※『ナボコフの文学講義 上/下』(河出文庫)は、『ヨーロッパ文学講義』(ティ

    なぜ文学に縁がなくてもナボコフの文学講義を読むべきか?大事なことだから3回言う
    iidabashi
    iidabashi 2013/02/13
    来月あたりに読んでみるか…
  • 一部マスメディアの報道姿勢は何故改善されないのか。: 不倒城

    最初に、何が書きたいのかを明示しておく。 ・一部の新聞社やテレビ局の報道姿勢が問われる案件が多発している。 ・報道姿勢を批判することは必要だが、実際のところ、それら批判に応じて、マスメディア総体としての報道姿勢が改善される可能性は極めて薄いと思う。 ・何故なら、改善することによるメリット・改善しないことによるデメリットが薄いから。 ・報道姿勢を批判するだけではなく、それらメリット・デメリットを大きくする為の、体制的な部分を考えた方が建設的ではなかろうか。 ・けどまあ、実際のところそういう体制の見直しが入る可能性も薄いよね。髪の毛で言うとほぼハゲてるよね。 以上である。それ程建設的な結論には着地しないことを事前に申し上げておきたい。 以下、論。 近頃また、一部の新聞社や一部のテレビ局(以下、面倒なので一部メディアと呼称する)の報道姿勢・取材姿勢が問われる案件が多発している。例えば、アルジェ

    iidabashi
    iidabashi 2013/02/13
    マスコミも稼がんといかんから、それでも変えたいなら新ルールで矯正するしかないよな