2017年11月26日のブックマーク (1件)

  • 人生100年「一生モラトリアム」のすすめ “大人になれない”のは悪いこと?

    「大学生活=モラトリアム期間」と言われていたのも今は昔。就職して3年以内で会社をやめ、20代いっぱいを“自分探し”に費やす人や、社会人になってから大学に戻って学び直す人が増えるなど、日人の人生設計は、以前より複雑になってきています。 こうした風潮を「いつまでも大人になりきれない人が増えた」と批判する人もいますが、若新さんは「そもそもモラトリアムは悪いことじゃない。むしろこれからの時代は精神的にモラトリアムを続ける人が増えることが、社会にとって望ましい」と主張します。“一生モラトリアム”とは、どういうことなのでしょうか?(聞き手、プレジデントオンライン編集部) 「モラトリアム」の意義 ――最近は、寿命が伸びて「人生100年時代」と言われる一方で、いくつになっても大人になり切れない人がいるような気がしています。そのあたり、昔と比べてどう思いますか。 【若新】結論から言うと、「一生モラトリアム

    人生100年「一生モラトリアム」のすすめ “大人になれない”のは悪いこと?
    iidadada67
    iidadada67 2017/11/26
    人生一生モラトリアム。一人前になったつもりで「自分たちで探して創る」を辞めてしまうと、すぐに時代に取り残されてしまう。つまり、開拓と創造をし続けるために、一生ずっと半人前のつもりで模索する必要がある