データ解析の重要性が認識されつつある(?)最近でさえも,A/Bテストを始めとしたテスト( = 統計的仮説検定:以後これをテストと呼ぶ)の重要性が注目される事は少なく,またテストの多くが正しく実施・解釈されていないという現状は今も昔も変わっていないように思われる。そこで,本シリーズではテストを正しく理解・実施・解釈してもらう事を目的として,テストのいろはをわかりやすく説明していきたいと思う。 スケジュール スケジュール 第1回 [読み物]:『人間の感覚のみでテスト結果を判定する事の難しさについて』:人間の感覚のみでは正しくテストの判定を行うのは困難である事を説明し,テストになぜ統計的手法が必要かを感じてもらう。 第2回 [読み物]:『「何をテストすべきか」意義のある仮説を立てるためのヒント』:何をテストするか,つまり改善可能性のある効果的な仮説を見いだす事は,テストの実施方法うんぬんより本質
長くバージョン1.0以下でリリースされ続けていてたアプリがついに1.0へ! 感慨深いですね、どうも鰐です! MacOSの総合管理アプリとして、もっともわかりやすく使いやすい。 それが「Magican(無料)」です。 「OnyX(無料)」のようなメンテナンスツールとは別に、必ずインストールしておくべきアプリの1つですよ。 Magicanって何? Magicanの特徴は「Macの状態確認」「ハードディスクの管理」という2点に特化していることです。 この2つが常に良い状態であれば、Macを快適に利用することができます。 「メモリーの空き容量が足りない」となれば、Magicanからメモリーの解放を行うことができます。 「CPUが目一杯使われていてアプリが遅い」場合にも、Magicanからアプリを強制的に終了させることができます。 「ハードディスクの空き容量が少ない」「ファイルの読み書きが遅い」場合
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
昨日、@irofさんと飲みながら自分を思い返すと「ちゃんとソフトウェア開発を勉強しはじめてから3年間たった」つまり「@bleisさんを知ってからこの5月でまる3年間たった」 それまでの僕はデザインパターンもオブジェクト指向がなんたるかも、バージョン管理もなにも知らなかった。 毎日言われたことをこなす仕事をして、変えたいけど誰も教えてくれないし、学び方すら教えてくれなかった。 それなりに努力してたけど、よくはわかっていなかった。 そんな状態から抜け出したのが3年前。このブログの先頭でも書いた。当時僕は21歳かな。(ちなみに就職したのは19歳のとき) →【このブログをはじめるきっかけ - うさぎ組】 この3年間でやったことをふりかえってみようと思いました。 ちょっとわかりにくいだろうけど、2009年5月からの12ヶ月周期で書いてみます。 こうやって振り返るのはあくまで僕のためであって、何かを誇
例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、
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