「頭の良くなる家」というものがあると知ったのは、このブログに何回か登場してくれている慶応大学SFCの渡邊朗子助教授の話からだった。渡邊先生は、建築とITの融合領域でユニークな研究活動を展開されている気鋭の学者であり建築家だが、その研究テーマにITによって空間を知能化する「スマートスペース(知能化された建築空間)」という考え方がある。「頭の良くなる家」というコンセプトは、それと似かよっているようにも見えるが、だいぶ意味が異なり、ある面、眉唾っぽい響きさえある 。 渡邊先生の紹介で、「頭の良くなる家」プロジェクトを実際に手がけているエコスコーポレーションの四十万(しじま)社長から直接話を聞く機会が得られた。正直を言うと、最初は半信半疑で四十万さんの話を聞いていたのだが、最後はナルホドと納得させられた。 有名進学中学の合格者の家をフィールド調査 何よりも驚かされたのは、四十万さんが、麻布、武蔵、
出版界は、子供ブームである。 このブームの先鞭をつけたのは、日経Kids+(キッズプラス)のヒットだが、最近では、後追いしたプレジデント・ファミリーが月刊誌化され、徹底した編集方針で発行部数を20万部近くまで伸ばし、父親格のプレジデント(約19万部)を追い抜く勢いだ。日経Kids+は、創刊当初は父親が読む育児雑誌という内容で、子供と一緒に竹トンボを作って遊ぶだとか、牧歌的な特集が微笑ましかったのだが、最近ではプレジデント・ファミリーの路線をかなり意識した内容に転換しつつある。 プレジデント・ファミリーの特集タイトルを見てもらえば、その徹底した編集方針がどんなものかすぐわかるだろう。 ・頭のいい子の親の顔 ・頭のいい子の生活習慣 ・頭のいい親子の勉強法 ・お金に困らない子の育て方 ここまでストレートなタイトルを、衒いも無く打ち出すというのは、そうそうできるものではない。「頭のいい子の~」とい
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
このような記事に行き当たった。 Yahoo!ブログ −ピースパイプ 一緒にいてあげて この記事を読んで、なにか気持ちがもぞもぞする、納得できない思いがした。 しばらく考えていたら、もぞもぞの原因は2つあることに気がついた。 1)子どもは本当に寂しがっているのか。 2)子どもは寂しさを感じてはいけないのか。 1)に関しては、記事の中で、あくまでこの記事の著者が、たまたま見かけた子が寂しそうに見えた、寂しがってるんじゃないかと思った、という主観の話である。 子どもが一人ぼっちで暗い部屋の中にいたならば、それは寂しいだろう。が、そこは保育園である。保育士さんが一緒にいてくれる。 保育士さんなんて他人だから親の代わりにはなれないって? それならば、そこが保育園ではなくて、例えばお祖父ちゃんの家に預かってもらっていて、祖父母と一緒に待っているんだったらば、やっぱり寂しそうに見えるだろうか。 祖父母な
▼タミータブ 夏場で汗をかいているときとか良さそうですね。かわいらしい。 ドイツで開発されたベビーバス。助産師の知恵から生まれた特殊な形状は、赤ちゃんがママのおなかにいるときに近い体勢で入浴できるのがポイント。対象年齢は、生まれてから動き回る2歳半くらいまで。
婦人公論 2006年9月22日号(9月7日発売)に、 『子育てに正解はあるのか』 という特集が掲載されています。 もちろん、この特集記事に、 「正解は○○です。」とは書いてありません(^^; いろんな切り口で、 複数の方の体験談や、 複数の方からのアドバイスが載っています。 特集 子育てに正解はあるのか 〈熱血対談・あえて苦言を呈する〉 引きこもりや不登校は親にしか直せない 長田百合子×廣中邦充 〈心療内科医のハッピーアドバイス〉 孤軍奮闘するお母さんのSOSを見逃さないで 明橋大二 〈ルポ・ぜいたくな悩みと言われても〉 元・優等生母が、わが子の出来に苛立つとき 在田香菜 〈読者体験手記〉 子育てに失敗した私・失敗された私 引用元: 婦人公論 2006年9月22日号の目次から抜粋 この特集の中で、私が一番じっくりと読んでしまったのが、明橋先生の記事の「甘え」に関する部分です。 「甘やかす」
職場復帰して今日で4ヶ月となりました。 周りの方に恵まれて、なんとかやっています。幸い、娘が健康だったことに感謝! 4月から復帰した友達の間では高熱で5日連続休むとかはざらで 肺炎になったり気管支炎になったり、みんな仕事との両立に悪戦苦闘中です。 さて、本日の日経に掲載されていた政府の少子化対策の記事を読んでいて思ったこと。 まず出産手当の30万円が35万円になることで出産費用のほとんどがまかなうことが可能・・ と書いてありますが、嘘でしょう? 取り合えず、東京・横浜で出産するとして35万で産める病院を私は知りません! 私の出産した病院(都内)で、普通分娩で相部屋55万、個室70万が平均の相場です。 もちろん、ごく普通の庶民が利用する普通の病院です。 保育園の数を増やすのは解るのですが、その後の学童についてももっと考えて欲しいです。 取り合えず保育園といっても、その後も働き続ける訳で、小学
「ワークライフバランスに関して悩んでいるのは、実は男性です」と語るのは、人材派遣会社キャリアライズ社長の遠藤卓実さんだ。働く女性には、夫の理解や協力が必要。ところがある企業で社員の話を聞くと、噴出したのは夫たちの悩みだった。 こんな男性がいた。「僕は妻のキャリア形成にもっと協力したいので、妻が忙しい時は自分が定時に帰って買い物し、食事の支度や子供の面倒を見ています」。ところが、職場の理解が全くない。社内の飲み会への出席を断ると、「つき合い悪いよな」と言われたり、「共働きは稼げていいなあ」「なぜ、そこまでして女房を働かせるの? お前の給料はそんなに安くないだろ」と嫌味を言われるのだ。 「世間の風は、仕事をする妻よりも、妻に協力しようとする夫に対して冷たいのです」と遠藤さんは指摘する。育児休暇についても同様だ。「男は何となく取りづらい」という雰囲気が社内にあり、なかなか浸透しないのが男性の育児
金継ぎは素晴らしい伝統技法です。しかし本式でやるには手間と時間と費用がかかるのも事実…。そんな中、どなたでも気軽で簡単に金継ぎをお... Read more 箔アート
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