竹内栖鳳(たけうち・せいほう)は、明治・大正・昭和期に渡って活躍した画家で、wikiから引いてくると、 竹内 栖鳳(たけうち・せいほう、1864年12月20日(元治元年11月22日) - 1942年(昭和17年)8月23日)は、戦前の日本画家。近代日本画の先駆者で、画歴は半世紀に及び、戦前の京都画壇を代表する大家である。帝室技芸員。第1回文化勲章受章者。 本名は恒吉。最初は棲鳳と号した。霞中庵の号もある。動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人であった。 この人は、同世代のエポク・メイキングな日本画の画家がおおむね40歳前後(アラフォー)で他界しているのに対し(菱田春草、今村紫紅、速水御舟など)、78歳の長寿を全うした、ある意味幸運な画家です。その分、日本画壇における位置は不動のものとなっています。 参考過去ログ http://d.hatena.ne.jp/iirei/20080325