2014年10月30日のブックマーク (1件)

  • 日本を観光立国に!〜木村尚三郎教授の立場 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    私が東大教養課程の学生だったころ、一般教養ということで理科系学生は文科系の講義を、文科系学生は理科系の講義を自由に受けられたのですが、その中でも木村尚三郎教授のヨーロッパを話の中核に据えた講義は極めて興味深く、確か「文明の発達と停滞は、その時期時期の気候によって左右される」というテーゼが印象に残っています。そして、気取ったところがなく、いつか駒場キャンパスの南口の大衆堂で夕飯を召し上がっていたのを目撃した私は、よっぽど「木村先生!」と声を掛けようかと思いましたが、邪魔しないように黙って堂をあとにしました。 彼についてwikiでは 木村 尚三郎(きむら しょうさぶろう、1930年(昭和5年)4月1日 - 2006年(平成18年)10月17日)は西洋史学者、東京大学名誉教授、地域経済総合研究所名誉評議員。東京都杉並区出身。専門はヨーロッパ史、特に中世フランスの荘園の研究から出発した。中世史

    日本を観光立国に!〜木村尚三郎教授の立場 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
    iirei
    iirei 2014/10/30
    [東大名誉教授の木村尚三郎氏は「原発は石油の代わりにならぬ」と発言するなど、高い見識の持ち主だったが、「愛・地球博」を推進して味噌を付けたと思う。また、日本は観光立国すべしという発言もしていた。]