2017年4月30日のブックマーク (1件)

  • アリゲーターガー(ワニのような・悪魔の魚):危険な外来魚 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    アリゲーターガー(wiki)→ ナイル・パーチを手にした衝撃 「ダーウィンの悪夢」は、フランス、ベルギーの合作で2004年に製作された映画アフリカ・タンザニアの世界第二の淡水湖「ヴィクトリア湖」はかつて「ダーウィンの箱庭」とよばれ、草性の魚の楽園だったそうです。そこに50年まえ、だれかが「ナイルパーチ」という肉魚を放流してから、湖の生態系が狂ったそうです。400種はあった魚が200種に激減しました。 さてこの大型魚「ナイルパーチ」、美味しいので商品価値があり、EUや日に輸出されています。日では「スズキ」の代用品です。この事実は岸辺の町ムワンザにおける「人間の生態系」をも崩しました。加工事業で貧富の差が拡大し、売春、エイズ、親の死によるストリートチルドレンの増加、かれらを蝕むドラッグ汚染。犯罪の王国。・・・ヴィクトリア湖とパラレルな生態系破壊です。言葉がありません。 それにしても、

    アリゲーターガー(ワニのような・悪魔の魚):危険な外来魚 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
    iirei
    iirei 2017/04/30
    [アリゲーターガーは、口吻が長く鋭い歯が並んでいるワニのような魚。北米原産で、成長すると約2mになる。近年日本でも、この魚が飼育用に販売されているが、育ちすぎると飼育を止めて自然界に放流する者がいる。]