(CNN) パキスタン北部で14歳の少年が学校に侵入しようとした自爆テロ犯を校門前で食い止め、爆発に巻き込まれて死亡した。朝礼のため集まっていた数百人の生徒たちは、この少年のおかげで無事だった。 死亡したのは北部カイバル・パクトゥンクワ州の学校に通う中学生のエティザズ・ハッサン・バンガシュ君。親類や目撃者の話では、6日の登校途中、学校の制服を着た男に学校の場所を尋ねられ、不審を抱いたという。 ほかの生徒たちがひるむ中、エティザズ君は男を阻止しようと石などを投げ、それでも校門に近付こうとする男につかみかかった。 エティザズ君につかまれた男がとっさに爆弾を爆発させ、2人とも現場で死亡。ほかに2人が負傷したという。事実関係については地元の警察も確認している。 カイバル・パクトゥンクワ州はアフガニスタンと国境を接する部族地域にあり、イスラム教シーア派とスンニ派の衝突が頻発している。 エティザズ君を
Case: Banned from Facebook ユニークなプロモーションでお馴染みのバーガーキングが、ノルウェーで仕掛けた最新キャンペーン。 Facebookを「いいね!」しているファンのうち、クーポンや無料サンプル等の特典目当てで「いいね!」をしている“偽物のファン”をFacebookページから削除し、“真のファン”だけのページを構築するという大胆な試みを行いました。 その名も、“Whopper Sellout”(ワッパーの裏切者)キャンペーン。 バーガーキングの「ワッパー」と言えばバーガーキングの代名詞的商品ですが、心の底からワッパーが好きな人もいれば、バーガーならなんでもよく、ワッパーでもマクドナルドのビッグマックでもどちらでもいいという人も多いはず。 同社は、今回そんなインサイトに着目して“Whopper Sellout”キャンペーンというサイトを開設し、“偽物のファン”を暴
ペットとして人気がある外来種のミドリガメについて、環境省は輸入や飼育を禁止する方針を固めた。 野外に放されたミドリガメが、もともと日本にいたイシガメを準絶滅危惧種に追いやるなど生態系を壊しているからだ。 ただ、数十万匹とみられるペットの飼育を禁じるのは初の試みで、混乱も予想される。同省はまず輸入を禁じ、飼育禁止は後回しにする考えだが、カメを処分したい人や飼い続けたい人にどう対応するのか、頭を悩ませている。 ◆寿命は40年 ミドリガメは北米原産の外来種で正式名称はミシシッピアカミミガメ。ペット店や露店で1匹500円ほどで売られている。寿命は40年ほど。子ガメは5センチ前後だが、成長すると30センチほどになり、家庭用の小さな水槽で飼うことが難しくなる。多くが川や池に放されて増殖したとみられ、国内のカメで最も多い種類になった。 日本固有種のイシガメに比べ、ミドリガメは一度に2倍の量の卵を産むなど
エチオピア・アディスアベバ(Addis Ababa)の動物園でおりの中に座るライオン(2013年9月16日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/JENNY VAUGHAN 【1月9日 AFP】わずか数年の間に数百匹の動物が死んでいることから「死の動物園」と呼ばれているインドネシアの動物園で7日未明、今度は若いアフリカライオンが飼育舎の中にあったケーブルに頭がからまり、首をつった状態で死んでいるのが見つかった。動物園が9日、発表した。 インドネシア、ジャワ(Java)島のスラバヤ(Surabaya)にあるこの動物園の広報担当者によると、死んでいたのは生後18か月のライオン「マイケル(Michael)」だという。 同広報担当者は、「ライオンはおりの天井から首をつっている状態で見つかった。まだ若く、飼育員がおりの開閉に使うケーブルに頭をひっかけてしまったようだ」と説明し、飼育員の過失では
ネットを舞台にした詐欺的商法のひとつに「ホームページリース」というのがあります。「ホームページリース被害者連絡会」というサイトでは、オウム事件と統一教会とのバトルで有名な有田議員も出てました。 社団法人リース事業協会のサイト見ても08年から業界に対して何回も注意喚起を行っています。それでも被害が止まらない。リース会社って経産省の管轄だと思うんですが、消費者庁と一緒に業界の規制にぜひあたって欲しいです。いまだに新規の被害者が増え、さらには今から書くような悲惨な状況が広がっています。試しに「ホームページリース」で検索して見てください。 ホームページリース商法ってなに?簡単に説明するとこの商法は、「月々3~5万のリース契約でホームページを作って運営します」というもの。これで5年リース契約をさせるわけです。「絶対に売れる。間違いない」「SEO対策もやります」「更新作業も全て込み」という甘い触れ込み
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