Adobe Flash Player 11.3とAIR 3.3が正式に公開されました。最新のバージョンは11.3.300.257です。新たな機能はAdobeのThibault Imbert氏がByteArray.org「Introducing Flash Player 11.3 – AIR 3.3 beta」で紹介されています。その内容をまとめました(スクリプトはこの記事から引用しています)。 Event.FRAME_LABELイベントの追加 タイムラインの処理がしやすいように、FrameLabelオブジェクトにイベントリスナーが加えられるようになりました。イベントはFrameLabel.frameLabel(定数Event.FRAME_LABEL)です。詳しくは、「ラベルが定められたFrameLabelオブジェクトにイベントリスナーを加える」をお読みください。 [例] var frame
Adobe、「Flash Player 11.2」と「Adobe AIR 3.2」の正式版をリリース:iOSとAndroid向けゲーム作成APIを追加 米Adobe Systemsは3月27日(現地時間)、コンテンツ再生プラグイン「Flash Player 11.2」とアプリケーション実行環境「Adobe AIR 3.2」の正式版をリリースしたと発表した。Flash Playerは同バージョンからモバイル版はなくなり、WindowsとMac OS X版のみが提供される。Adobe AIRもWindowsとMac OS X版のみだ。それぞれAdobeのダウンロードサイトからダウンロードできる。 今回のアップデートでは、ゲーム開発向けの新機能が多数追加された。Flash Playerはマウスの右クリックや中クリック、マルチスレッドでのビデオコーディングに対応し、「Stage3D」による2D/3
Adobeは米国時間9月21日、「Flash Player 11」と「AIR 3」を発表した。同社は、これらソフトウェアにより、Android、iOS(AIR経由)、BlackBerry Tablet OS、Mac OS、Windows、Connected TVなどのプラットフォームやデバイスにまたがる次世代の没入型のアプリケーション体験を可能にすることを目的にしているという。 Flash Player 11とAIR 3が搭載する新機能には次のようなものが含まれると、Adobeは声明で述べている。 アクセラレートされた2D/3Dグラフィックス。2Dおよび3Dグラフィックス用に完全にハードウェアアクセラレートされたレンダリングによりFlash Player 10やAIR 2と比べてレンダリング性能が1000倍高速に。 AIRネイティブエクステンション。高度に最適化されたオープンソースのライブ
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