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ブックマーク / japan.cnet.com (307)

  • 「Instagram」アプリがアップデート--動画の音声とデータ使用の設定を追加

    Instagramは米国時間10月10日、Android向けとiOS向けのアプリをともにアップデートした。今回のアップデートでは両アプリに動画の新しい機能が追加され、Androidアプリには写真の傾きを自動的に修正する機能が加わった(iOSアプリには数カ月前から搭載されている)。 Instagramはこのアップデートについて、AppleのApp Storeでは「バグの修正と性能の改善」としか説明していない。しかし、TwitterGoogle Playではいくらか詳しく書いている。 写真の傾きを自動的に修正する機能のほかに、Androidアプリには「Instagram動画の音声およびデータ使用の新しい設定」がアップデートで加わった。iOSアプリも同様だ。Instagramは明らかに動画の録画と編集の仕方を洗練させようとしている。新しいアップデートでは、自動再生が有効になっている場合と無効に

    「Instagram」アプリがアップデート--動画の音声とデータ使用の設定を追加
  • Foursquare、リアルタイム提案機能を「iOS」版アプリにも追加

    Foursquareは「iPhone」向けアプリの新バージョンをリリースし、現在いる場所またはその近くで、自ら調べなくてもやイベント、アクティビティに関するお勧め情報が配信される機能を追加した。 位置情報を中心に手がけるソーシャルネットワークのFoursquareは米国時間10月9日、「iOS」版アプリのバージョン6.4を発表し、一部ユーザー向けに承諾なしで配信される情報に受動型ロケーション機能を追加した。新バージョンでは、デザインもわずかに変更されている。 Foursquareが「リアルタイムリコメンデーション」と呼ぶこの機能はスマートフォン上でバックグラウンドで動作し、端末の移動を認識して正確な現在地を推測する。アプリは、ユーザーに役立ちそうなエリア情報が得られたと判断すると、プッシュ通知を送信する。 この機能は基的に、Foursquareの情報をユーザーに能動的に送り届けるインタ

    Foursquare、リアルタイム提案機能を「iOS」版アプリにも追加
  • アップル、国内でも「iOS 7.0」を提供開始--フラットなデザイン、新UIに

    iOS 7.0は、ユーザーインターフェースを刷新し、新たに「フラット」なデザインを導入。数百の新しい機能が追加されている。すでに、数多くのアプリがiOS 7.0の登場に合わせてアップデートしており、一部のアプリでは新デザインに合わせてアイコンの変更なども行われている。 なお、今回の主な機能は下記のとおり。一部の機能は、国や地域によっては利用できないことがあるとしている。 新しいデザイン 再設計されたインターフェースでシステム全体とすべての内蔵Appを一新 微妙なモーションとアニメーション。レイヤーと半透明で深さを表現 エレガントな新しいカラーパレットと洗練されたタイポグラフィ システムのサウンドと着信音をアップデート コントロールセンター 画面下部からのスワイプアップでよく使うコントロールとAppにすばやくアクセス 機内モード、Wi-FiBluetooth、おやすみモードのオン/オフ、画

    アップル、国内でも「iOS 7.0」を提供開始--フラットなデザイン、新UIに
  • 64ビットプロセッサを搭載する「iPhone 5s」--その真の狙いとは

    新しい「iPhone 5s」の心臓部に搭載された「A7」プロセッサを披露したとき、Appleは64ビットコンピューティングの驚異に関する自らの主張に大げさな宣伝文句を盛り込んだ。しかしAppleが賢明にもモバイルコンピューティングの32ビット時代から先に進んだことには、実際に長期的な理由がある。 AppleはA7によって、スマートフォン分野のライバルたちよりも先に64ビット時代に足を踏み入れることになった。そして同プロセッサの性能は実際に前世代の製品を大幅に上回っているのかもしれない。大げさな宣伝文句が飛び出したのは、米国時間9月10日に開催されたAppleiPhone 5sおよび「iPhone 5c」発表イベントで、壇上に立った同社マーケティング担当チーフのPhil Schiller氏がそれら2つの偉業を結びつけたときのことだ。 Schiller氏は、A7と64ビット版の「iOS 7」

    64ビットプロセッサを搭載する「iPhone 5s」--その真の狙いとは
  • FAQ:アップルの「Touch ID」とは--指紋認証機能とセキュリティへの影響

    Apple観測筋にとっては、米国時間9月10日に行われた大規模な「iPhone」発表パーティーで、Appleが指紋センサを発表したことは驚きではなかった。同社は2012年に、指紋を使った生体認証分野のトップ企業の1つを買収するために、数億ドルも支払っていたのだから。 しかしその「Touch ID」センサでは何ができるのだろうか。それは個人のセキュリティにどのような影響を与えるのだろうか。 --Touch IDとは何か。 Touch IDはAppleが「iPhone 5s」に搭載した、生体認証のための指紋センサだ。このセンサはホームボタンの下に組み込まれている。そこは指紋センサを取り付けるには理にかなった場所だ。ただしホームボタンを壊してしまったことがある人には、同意してもらえないかもしれない。 --Touch IDは何を管理しているのか。 Touch IDは、「iOS」向けのログイン機能の

    FAQ:アップルの「Touch ID」とは--指紋認証機能とセキュリティへの影響
  • 「いいね!」100超え&反響の大きかった無料ウェブサービス10選

    連載「ウェブサービスレビュー」がこのたび連載200回を迎えた。足掛け4年にわたり、メジャーなものからマイナーなものまで、さまざまなウェブサービスを紹介してきたことになる。連載をきっかけに便利なウェブサービスにひとつでも巡り合っていただいていれば、筆者としても喜びに耐えない。 今回は、過去2年、直近およそ100回分の連載の中で取り上げたウェブサービスのうち、Facebookの「いいね!」が100を超えたサービスと、はてなブックマークやTwitterなどでの反響が大きかったサービス、合わせて10個の無料サービスを紹介する。いずれも便利さはお墨付きということで、見逃していたものがあればぜひチェックしてみてほしい。 ◇市販ソフト顔負けの画像編集サービス「Pixlr Editor」 「Pixlr Editor」は、Photoshopのクローンとでも言うべきインターフェースを備えた、多彩な機能を備

    「いいね!」100超え&反響の大きかった無料ウェブサービス10選
  • 「iPhone 5s」、カメラ機能が大幅に向上

    iPhone 5」のカメラについて、大きなアップデートはさほど期待されていなかったが、「iPhone 5s」でいくつかのうれしい驚きがあった。 1.5ミクロン大のピクセルで、同じ8メガピクセルでもiPhone 5より15%大きくなったセンサ 開放F値がf2.4からf2.2になり光感度が向上した5層レンズ 1秒間に10枚のバースト(連写)モード 毎秒120フレームのスローモーション動画撮影 マルチショットとバーストモードのベストショット選択 撮影後の画像加工ではなく、撮影時に色温度を測定してフラッシュの白い光を調節する「True Tone」フラッシュ 静止画像向けの自動手ぶれ補正機能 パノラマ撮影時に、風景の部分的な明暗を自動解析して動的に露出を補正する機能 これらの機能の大半は、写真処理を行う64ビットの「A7」チップによって可能になったと推測される。開放F値のf2.4からf2.2への向

    「iPhone 5s」、カメラ機能が大幅に向上
  • グーグル、ブラウザなしで利用できる「Chrome Apps」を発表

    Googleは米国時間9月5日、人々がブラウザなしでウェブアプリケーションを利用したいと思っていることを確信して、新しい「Chrome Apps」を発表した。 開発段階では「Chrome Packaged App」として知られていたChrome Appsは、ウェブ開発者が自分のサイトを、ネイティブコードで作成されたアプリケーションやプログラムのように機能するパッケージ化されたアプリケーションに変えることができる。現在、「Windows」版Chromeと「Chrome OS」搭載の「Chromebook」でしか利用できず、「Mac」版と「Linux」版は準備中だ。 公開前からChromeブラウザに取り組んできたChrome担当エンジニアリングディレクターのErik Kay氏は、「これは、Chrome OSでネイティブアプリケーションを提供するための手段だ」と説明する。 注目すべきアプリケーシ

    グーグル、ブラウザなしで利用できる「Chrome Apps」を発表
  • Topsy、過去の全ツイートをインデックス化--検索や分析が可能に

    Topsyは米国時間9月4日、同社のソーシャルネットワーク向け検索エンジンに、Twitter上でつぶやかれた過去の全ツイートを追加すると発表した。この追加によって同社の分析ツールは、Twitterの共同創業者であるJack Dorsey氏が2006年3月21日に投稿したTwitter初のツイートにまでさかのぼれるようになる。 また同社はこれによって、ソーシャルデータを分析するための最適なアクセス先となる。この点をアピールするためにTopsyは、現時点で4250億件ものツイートや動画、画像、ブログ投稿を網羅しており、BingやGoogleよりも多くのソーシャルデータが登録されていると述べている。 Topsyの共同創業者兼最高技術責任者(CTO)のVipul Ved Prakash氏は声明で、「過去のすべてのツイートのインデックスを追加することで、7年前の初めてのツイートにまでさかのぼって検索

    Topsy、過去の全ツイートをインデックス化--検索や分析が可能に
  • Instagram、ブランドガイドラインを改訂--「Insta」「Gram」などアプリ名使用禁止

    「Luxogram」「Instaframe」「Webstagram」といったアプリは気を付けた方がいい。Instagramは同社アプリに似た単語やロゴを使用する企業を特定し、その使用をやめるよう丁重に依頼している。 写真共有ソーシャルネットワークのInstagramは最近、同社のブランドガイドラインを更新し、一連の注意事項や禁止事項を改訂した。注意事項としては、「製品にその企業に独自かつオリジナルな名称を付けること」や「企業ブランドを象徴する独自のアプリアイコンをデザインすること」などが含まれる。 禁止事項は、さらに具体的だ。「アプリ名に『Instagram』『IG』『Insta』『Gram』を使用しないこと」「カメラのロゴ、Instagramの名称やロゴを使用しないこと」「製品内でInstagramスタイルのフォントを使用しないこと」などがある。 公平のために記しておくと、これらのアプリ

    Instagram、ブランドガイドラインを改訂--「Insta」「Gram」などアプリ名使用禁止
  • オーディオテクニカ初のBluetoothスピーカ「TELE-JUKE」を発売

    オーディオテクニカは8月23日、同社初となるBluetoothスピーカ「TELE-JUKE(テレジューク) AT-SP03BT」を発表した。電話の子機のようなスタイルで通話できるハンドセット機能や無接点充電方式などを採用する。発売は9月20日。店頭想定価格は1万円前後になる。 スピーカ部は高さ50mm×幅180mm×奥行き40mmで、重量約220gの長方形。背面をラウンドさせた独自のデザインで、電話の子機のように手に持ったスタイルで、ハンドセット通話ができる。 デジタルアンプの搭載と、最大出力1.2W+1.2Wでコンパクトサイズながら高音質再生を実現。Bluetooth標準規格Ver2.1+EDRを採用し、オーディオコーデックはSBCに対応する。 クレードルに置くだけで充電可能な無接点充電方式を採用し、約2時間30分の充電で、7時間以上の連続再生が可能。USB端子も設け、スマートフォンへの

    オーディオテクニカ初のBluetoothスピーカ「TELE-JUKE」を発売
  • 気になる語句はすぐ検索--検索ランチャーiOSアプリ「Seeq」

    Seeqは、クリップボードにコピーした語句やURLを複数のアプリで簡単に検索したり、他のアプリをワンタップで起動したりできるユーティリティアプリだ。 ブラウザが内蔵されており、GoogleAmazonのサイトアイコンをタップするだけで、検索先を切り替えられる。内蔵ブラウザには、自動スクロール機能も備わっているため、スクロールの手間が省ける。また、あらかじめ登録されているアプリのほか、アプリのURLスキームが分かれば、任意のアプリを登録して起動できるようになる。 たとえば、メールやTwitterなどで気になる語句を見付けた場合、その語句をコピーしてSeeqを起動すると、検索ボックスには、クリップボード内の語句が自動的に入力されている。語句をペーストしたり入力したりする手間はなく、検索先のアイコンをタップするだけで検索が実行される。もちろん、キーワードを直接検索ボックスに入力して検索すること

    気になる語句はすぐ検索--検索ランチャーiOSアプリ「Seeq」
  • ネットで話題のキーワードを網羅的に検索できる「キーワードなう」

    「キーワードなう」は、ネットで話題になっているキーワードのランキングを取得して表示してくれるアプリだ。それぞれの項目からはWikipediaの説明ページを参照できるほか、ニュースや画像、動画などの検索もかんたんに行えるので、トレンドを手早く把握するのに適している。 アプリを起動すると過去1時間に話題になったキーワードの上位100位が表示される。それぞれの項目には画像検索から引用したサムネイルが表示されるほか、Wikipediaの説明文の冒頭サマリーが表示されるのでわかりやすい。各項目をタップすれば、Wikipediaの説明ページが表示される。また集計期間は過去1時間のほか、1日、1週間と切り替えることもできる。 Wikipediaの説明ページが表示された状態では、そのキーワードをGoogleで検索したり、ニュースや画像、動画で検索したり、さらにはAmazonやヤフオクで検索したりといった操

    ネットで話題のキーワードを網羅的に検索できる「キーワードなう」
  • 履歴から素早く入力できるiOSアプリ--「履歴からカレンダー入力+毎日の予定を通知」

    「履歴からカレンダー入力+毎日の予定」を通知は、履歴からカレンダーの予定を素早く入力できるアプリだ。タイトルは同じでも、常に同じ日時に行われるとは限らない、繰り返しの予定を入力するのに便利だ。また、予定を通知センターに表示してくれる機能も備わっているので、カレンダーを起動しなくても予定を確認することができる。 予定を入力するには、「登録」画面で「新規入力」をタップすると表示されるカレンダーで、目的の日付をタップする。iPhone標準のカレンダーでおなじみの予定入力画面が表示されるので、タイトルや日時を入力して「完了」をタップしよう。一度入力されたタイトルは、履歴に残り、次回以降の予定の入力時には、タイトルを履歴からタップし、日付を選択するだけで、タイトル、時間、追加先のカレンダーなどの情報が自動的に入力される。 履歴の保存件数は、「その他」画面の「履歴保存数」で設定できる。選択できるのは、

    履歴から素早く入力できるiOSアプリ--「履歴からカレンダー入力+毎日の予定を通知」
  • ボーズの新たなBluetoothスピーカーはポケットに入る高音質--「SoundLink Mini」

    スマートフォンやPCとつないで楽しむスピーカーの市場は現在、ボーズやソニー、その他PCサプライメーカーなどが中心となり活況を呈している。最近ではBluetoothを利用したワイヤレス化が進んでおり、その恩恵から手軽に持ち運んでどこでも楽しめる製品が増えてきた。近年は、最新のワイヤレス技術を搭載したものをPCサプライメーカーが先行して投入し、その後オーディオメーカーが音質を追求したモデルを出す、という傾向が見受けられる。ヘッドホンのBluetoothモデルの動きと非常に似ているのも興味深い。 このような同カテゴリにおいて、絶対王者として君臨しているのがボーズだ。時代に流されず、変わらない人気を保っているのは独自技術による揺るぎないサウンドと確かなブランド力にほかならない。そんな同社から、新たな定番モデルとなりそうなBluetoothスピーカ―「SoundLink Mini Bluetooth

    ボーズの新たなBluetoothスピーカーはポケットに入る高音質--「SoundLink Mini」
  • 一度表示したページを永久にキャッシュできるWikipediaビューア「Wikiamo」

    「Wikiamo」は、シンプルなWikipediaビューアだ。一度表示したページのキャッシュがデフォルトでは1週間、設定すれば永久に保持され、オフライン環境で快適な閲覧ができることが特徴だ。 起動するとすぐ検索画面が表示される。全文検索には対応せず、検索対象は見出しのみ。ちなみに国産アプリだがインターフェースは英語となっており、左上から別言語のWikipediaへの切り替えも行える アプリを起動すると検索フォームが表示され、キーワードを入力するとインクリメンタルサーチで見出しが表示される。見出しをタップするとすぐさまページが表示されるという流れだ。画面遷移は最小限で済むが、文のサマリーは表示されないため、期待と異なるページを開いてしまい、検索からやり直しになる場合も多い。文のサマリーを表示できる他のアプリと比べると一長一短だ。検索対象は見出しのみで、全文検索できないのもネックだ。

    一度表示したページを永久にキャッシュできるWikipediaビューア「Wikiamo」
  • 英語が苦手でもOK!英語サイトやサービスを使いやすくする補助サービス7選

    インターネットを利用していると、英語関連のサイトやサービスを使う機会は必ずといっていいほど発生する。英語に長けていれば何の問題もないが、英語に苦手意識があり、なおかつビジネスなどでどうしても利用しなくてはいけないとなると、尻込みしてしまいがちだ。 今回は、英語関連のサイトやサービスを使う際、その補助として活用できるサービスを集めてみた。いちから英語を学習するのではなく、即戦力としてその日からすぐに活用できるサイトばかりだ。ビジネスからプライベートまで、苦手な英語のサイトを使わなくてはいけない際、目的に応じて利用してほしい。 ◇英語サイトを読み込んで単語上に意味を表示する「ずるっこ!」 「ずるっこ!」は、英語で書かれたウェブサイトを読み込み、英単語の上に日語の意味を表示してくれるサービス。英語ウェブサイトを全文訳することなく、手軽に意味を把握したい場合に重宝する。ブックマークレットも用意さ

    英語が苦手でもOK!英語サイトやサービスを使いやすくする補助サービス7選
  • YouTube創設者、動画アプリ「MixBit」を公開--「Vine」や「Instagram」に対抗

    YouTube創設に携わった人物らが、動画を共同編集して共有するための独自のアプリで「Vine」と「Instagram」に対抗する。 「MixBit」という無料アプリが米国時間8月8日、AppleのApp Storeで「iOS」ユーザー向けに提供開始された。「Android」版は2013年9月末までに提供される予定である。MixBitは、他のユーザーからの動画をつなぎ合わせてそれよりも長い作品を制作できるようにすることで、短い動画クリップの撮影におけるソーシャルな側面を強化している。 同アプリの説明にも記されているように、1秒から1時間までの動画の撮影、編集、公開のすべての作業を携帯端末から行うことができる。撮影する個々のクリップの長さは最大16秒間である(Instagramは最大15秒間、Vineは6秒間までに制限されている)。各動画には、最大256件のクリップを含めることができる。 端

    YouTube創設者、動画アプリ「MixBit」を公開--「Vine」や「Instagram」に対抗
  • 「Instagram」アプリがアップデート--過去に撮影した動画のインポートが可能に

    Facebook傘下のInstagramがアプリの新バージョンをリリースした。スマートフォンのメディアライブラリから動画をインポートするオプションが追加されたことにより、ユーザーは過去の動画を共有できるようになった。 米国時間8月7日にリリースされた「Instagram」のバージョン4.1では、動画インポートオプションが追加されている。また、「Android」のサポートが拡大され、「Android 4.0」(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)を搭載する端末でも、同サービスの15秒動画機能が利用できるようになった。 また、Instagramの「iOS」版には、傾いた写真を自動的に補正する新しいカメラツールが追加された。 Instagramはブログ投稿で、「写真を瞬時にまっすぐに補正することのできるまったく新しい技術を開発したことを発表することができ、うれしく思う。アプリ内

    「Instagram」アプリがアップデート--過去に撮影した動画のインポートが可能に
  • 使い勝手に優れたシンプルイズベストなWikipediaビューアアプリ「Wikipanion」

    「Wikipanion」は、使い勝手を追求したシンプルなWikipediaビューアだ。他のWikipediaビューアのように特別な機能こそ持たないが、そのぶん使い勝手に注力されており、Wikipediaの検索がストレスなく行えるように工夫されている。 使い方は一般的なWikipediaビューアと同じで、起動すると画面上部に表示される検索窓に単語を入れて検索を実行すれば、該当のページが表示される。検索時には日語のWikipediaのほか、他言語のWikipediaや、Googleの検索も行える。起動時には前回最後に閲覧していたページが自動的に表示されるので、画面をうっかり閉じてしまった場合も再度検索する手間がかからない。 細かい使い勝手も充実している。例えば履歴表示やブックマーク済みのページについては、画面右上のアイコンからワンタップで呼び出せるようになっている。一般的なWikipedia

    使い勝手に優れたシンプルイズベストなWikipediaビューアアプリ「Wikipanion」