次女(1才)のつかっている「ねんね」は、ただ「ねむる」という意味ではありません。複数の意味をふくんだものを「ねんね」と表現しています。 それは、「ねむいから、寝ながらおっぱいのみたいの!」です。 寝転がって添い乳して欲しいということですね。 「ねんね」といわれ、眠いのかとおもって横にしてただ寝かしつけても怒ります。「ねむい」+「ねながらおっぱい」=「ねんね」になります。 そして、「はい、どーぞ!」もそのままの意味ではありません。 「これで遊びたいから、持ってきましたよ♪ さあ、開けて!」です。 長いですね(^-^; 娘に「はい、どーぞ!」といわれて、「ありがとう」と素直に受け取ったら彼女は怒ります。 「なぜ、このオモチャ箱を開けてくれないの! ほんと使えない!」とでもいうかのように不満げにギャーギャーいいます。 親やよく接する人はわかるのですが、はたからみたら、なんでこの子怒ってるのかな?