小学校の林間学校の時、 持ち物に「何か1つおかずになる缶詰」というのがあった。 確か、朝食のおかずにするためだったと思う。 今はおかず缶詰の種類も豊富だけど、 その時はたいして種類はなかった。(たぶん) クラスでも、「やきとり」派と「ツナ」派に二分されるほど、 その二種類くらいしかなかったと思う。(たぶん) で、私は「やきとり」派。 というか「やきとり」の缶詰は食べたことがなくて、 友達が「ツナ」を持っていくと言っていたので、 違うものにしようと思っただけのこと。 いざ実食の時、ホントに缶詰とご飯だけの朝食だったので、 分け合って食べようということになり、缶詰を並べて食べ始めた。 もちろん、温めたりすることもなく冷たいまま。 早速食べてみると、当時の私にとって「やきとり」は好みの味ではなかった。 それに対して、友達のツナの美味しさったらない。 「ツナ」ってこんなに美味しかったっけ?と思うほ
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