ブックマーク / rhal.hatenablog.com (2)

  • 鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕

    社会人生活1年目を過ぎた頃。 僕に初めての部下が出来た。 名を綾野という。 綾野は専門学校卒で20歳。右も左も分からないような青年だったが初めての部下ということで、彼の面倒を見てやろうと僕は張り切っていた。 研修期間から担当してメールや報告書の書き方からみっちり指導。休憩で一緒にメシに行くようなことがあれば必ず奢っていた(自分も大してお金を持っていないくせに)。 要するに、先輩風をビュウビュウと吹かせていたわけである。 綾野はお世辞にも要領が良いとは言えなかった。むしろすこぶる悪いタイプだった。3ヶ月の研修期間が終わる頃になっても、誤字脱字等のいわゆるケアレスミスが多かった。その部分に関しては細かく注意したり敢えて注意せずに自分で気がつくように仕向けたり色々と試していたがなかなか改善傾向は見られなかった。 ただ、綾野のパフォーマンスが良くないことについて僕は楽観的だった。 自分が20歳そこ

    鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕
    ikanosuke
    ikanosuke 2014/11/28
    メンタルヘルスに理解がない人の理解や対応って、実際こんなとこだろう。同じ轍を踏まないためには、まず病気の実態について学んでいただければ…と思います。
  • 「サンタさんってホントに居るの?」への模範解答とは - 私のちオレときどき僕

    今日。 ドライブしながらクリスマスプレゼントは何が良いかなぁなんてチビ達と他愛のない話をしていた時のこと。 上のチビが 「サンタさんってホントに居るの?」 とぽつり。 一瞬、 「うぐっ」 と言葉に詰まってしまった未熟な父は私です。 上のチビは幼稚園の年長さん(5歳)。 サンタさん伝説について疑問を感じるのは小学生くらいになってからだろうと勝手にたかをくくっていたのですが。 結局あたふたして 「きっと信じてる子のところには来るんじゃないかなぁ」 みたいなものすごく曖昧な解答をしてしまった。 何言ってんだ自分。 こんなの、勘の鋭い子なら分かっちゃうよね。。。 あー。 こんなときは何て答えればスマートなのでしょうね。 下のチビ(年少さん3歳)も隣に居るし 「おう、せやで!またひとつ大人の階段のぼったな!」 とも言いづらい。 いずれにせよ。 子供の成長は親の想いより、ずっと速いもの。 喜ばしいこと

    「サンタさんってホントに居るの?」への模範解答とは - 私のちオレときどき僕
    ikanosuke
    ikanosuke 2014/10/27
    子供の頃から、サンタという概念を獅子舞と同様にとらえていたので、そういう疑問を持ったことなかったなー
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