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政治と表現に関するikari77のブックマーク (3)

  • 純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン

    スパルタ教育という言葉がある。 賛否はともかく、この言い回しの意味するところを知らない人はそんなにいないと思う。 が、私が小学生だった頃は、誰も意味を知らなかった。というよりも、「スパルタ教育」という言い方自体が、まだ存在していなかった。一部のインテリ層が使っていた可能性はあるが、われわれのような普通の庶民は聞いたこともなかった。 「スパルタ? 誰だ?」 という感じ。スパルタが古代ギリシアの都市国家名に由来するということすら知らなかった。当時、この種のカタカナを使うのは洋行帰りの知識人に限られていて、そういう連中は「キザなヤツ」と見なされていた。「おそ松くん」に出てくる「イヤミ氏」がその典型だ。下が伸びている。もしかして、赤塚先生にとっては、ナイロンのソックスを履いているというだけで、キザだったのかもしれない。そういえば遠藤周作は「下のクサい文化人」という言い方で、キザな青年をクサして

    純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン
  • 【雑談】菅さんかあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    意外に票差がついてましたね。関係者の皆様、お疲れ様でした。 以下、無責任に結果論を語ってまいりたく存じます。 ● ゲンダイ http://e.gendai.net/download/thumbnail なんか凄いことに。 やっちまったな、とかそういう表現を飛び越して、むしろ悲しみを感じさせるんですけれども、ゲンダイの読者はどう思っているのでしょうか。「小沢が勝つ」から「小沢が圧倒」になって、だんだん戦局が微妙になってくると「小沢に秘策」から「菅優勢のウソ」といった表現になってきて、果ては「小沢派に恫喝電話」、そして「菅ではダメだ」と、いったい誰に向かって報じているのか良く分からない状況になっています。これが大営発表の凄味という奴なのでしょうか。 今日は、いったいどんな紙面になるんだろう。「民主党は崩壊」とかでしょうかねえ。 ● ネットで小沢氏支持が圧倒的優勢だった旨 ネット世論は相変わら

    【雑談】菅さんかあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「あの政治家が◯◯であることは事実だ。根拠はないが事実だ。違うというなら本人に聞け。」という政治家 - la_causette

    諸井真英さんという埼玉県の県議さんが次のようにつぶやいています。 来月3日のブラジル大統領選は与党後継者の女性候補優勢か。また労働党左派政権が続くのか。まあ左派と言っても日と違って自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌いだけど。 これを素直に読むと、この女性候補が(左派であるにもかかわらず)「自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌い」である、あるいは、ブラジル労働党左派政権が「自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌い」であり、この女性候補もそうであると摘示しているように見えます。 そこで、「何を根拠にそんなことを言っているのだろう。」とRTしてみたところ、「何のことでしょう?女性候補は優勢ではないのですか?」と返されました。そこで、与党後継者の女性候補が「まあ左派と言っても日と違って自国大好き、国旗国歌大好き、隣国大嫌い」とする根拠はなんなのかを尋ねたところ、「彼女というよりもLula氏の発

    「あの政治家が◯◯であることは事実だ。根拠はないが事実だ。違うというなら本人に聞け。」という政治家 - la_causette
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