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TPPと国際に関するikari77のブックマーク (3)

  • 佐藤優のTPP賛成論 「手を握る相手はアメリカか中国か。サイバー攻撃の発信源は中国というのは常識」 11/4 : 座間宮ガレイの世界

    2011年11月4日(金)、佐藤優氏が文化放送「くにまるジャパン」に出演し、TPPについて言及しました。 外交からの観点から見て、アメリカと手を握るTPPに参加をするべきだという結論です。 http://youtu.be/yUufXMWueGU http://youtu.be/zrP0xDUwP2g ※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。 =====(文字おこし、ここから) (紹介省略) 野村邦丸「先程のコメンテータージャパンの続きなんですが。ギリシャ問題。そのギリシャという国の成り立ち、それからギリシャ国民の皆さんの勤労観。働くことの感覚ってのがちょっと我々とはぜんぜん違うもんである」 佐藤優「ちょっと違うと。ヨーロッパの主流派かもしれないと。それでなぜ今EUがその中で変わってきちゃってるんですよ、体質が。EUはお金も一緒。それから移動しても税金かかんないですよね。パスポートもない

    佐藤優のTPP賛成論 「手を握る相手はアメリカか中国か。サイバー攻撃の発信源は中国というのは常識」 11/4 : 座間宮ガレイの世界
  • SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄

    2011/11/910:41 TPPの憂 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる議論がにわかに熱くなってきた。反対論を唱えるがすでに昨年から今年はじめにかけて出版されているように、議論そのものはすでに1年近くつづいている。反対派の代表ともいえる中野剛志氏(京都大学工学部准教授)の『TPP亡国論』(集英社新書)は2011年3月の刊行だ。だが、野田佳彦首相が11月12、13日に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて、交渉参加の決定を下すとしたことで議論のボルテージが上がってきている。 ■自由貿易をめぐる誤解 TPP反対論は、煎じつめれば貿易自由化への誤解、アメリカへの反感、政治への不信の3点くらいになるのではないだろうか。 第一に、貿易自由化をめぐる誤解だ。去る10月27日、中野剛志氏がフジテレビ系の『特ダネ!』に出演したと

  • TPP反対派の本音

    自由貿易で滅んだ国はないし、保護貿易で栄えた国もない。1930年代にスムート=ホーレイ法などの保護主義によって世界経済が崩壊したことを教訓として、ナショナリズムを超えて自由貿易を進めようというのがGATTやWTOの精神です。その何が問題なのか、TPP反対派の主張を論理的に理解することは困難です。 反対派の代表格である中野剛志氏が主張していることは、「TPPで輸出は増えない」ということと「安い農産物の輸入が増えてデフレになる」という2点につきます。輸出がそれほど増えないというのは正しいが、それがどうしたのか。輸入が増えたらなぜ困るのか。 中野氏は「関税が撤廃されて米の価格が下がっても、ひとりひとりの消費者には大したメリットがない」という。たしかに米の年間消費量は1人約60kgだから、778%の関税が撤廃されて10kgで3000円の米が400円になっても、年間15000円ぐらいの節約にしかなり

    TPP反対派の本音
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