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Weblogブログ初期の頃に糸井重里氏がブログに目をつけたらブーム終了とか言っていたんだけど、いまだに言わないのが不思議だ。ARTIFACT@ハテナ系 - 糸井重里氏のブログへの視線私が糸井さんの立場だったらウエブログの良さについては多分触れないだろうし、ウエブログは使わないと思います。何故なら「言及したらウエブログを使わなければならなくなる」からです。私は糸井さんではありませんので確証は持てないのですけれど、糸井さんが「ウエブログ、良いよね」とウエブログを使わずに言う事はないと思うのです。ウエブログの良さについて言及する場合、「ブログ良いよね」「ブログ使えない」のいずれかにたどり着かないとまずい。糸井氏の現在の立ち位置は多分「どちらでもない」だと想像するので、言及した場合「ブログ良いよね」「ブログ使えない」のどちらかを言わなければならなくなります。だけれど「ブログ良いよね」と発言した場合
最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、
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