パスワードなら自分が死んだ後にバレることはあり得ないが、指紋は火葬前ならやられる可能性あるよね。 楽でいいやと思ってたけど、やはり使うのやめよーかな
ノートの誤字を消すのに消しゴムを使ったら、消しカスが出る。「お金を使ったら、財布が空」「呼吸を止めたら、苦しい」ぐらいに当然な因果関係の一例である。細菌が繁殖してるとか老廃物が固まってるとか、そういう意味で不衛生なものではないのだが、それでも、消しカスはやっぱり見た目も汚い。 ノートの上に乗ったままだと文字を書くのに邪魔だし、かといって無造作にパッパと払うと、今度は机や床に落ちて見た目によろしくない。あれ、なんとかならないものか。しかし、先にも書いた通り、消しゴムをかけたら必ず消しカスが発生する。消しカスとは、消しゴム表面に付着した鉛筆の炭素が柔らかくなったゴムにくるまれて剥がれ落ちたものなので、逆に消しカスが出ないと消しゴムは汚れる一方となる。つまり、あれは必要悪というか必要カスなのだ。 ↑消しカスの顕微鏡写真。拡大すると、消しゴムが鉛筆の炭素汚れを包み込んでいるのがわかる まぁ、必要だ
財務省は、来年度(2017年度)の税制改正で、ビール系の飲料にかかる酒税の見直しを検討する。ひと缶350ml当たりの税額を数年に分けて55円に統一する案が主流といわれる。現在、正規ビールに比べて税額が安い発泡酒と第三のビールを増税し、一方でビール税額を減税する。「税額の差をなくして公平な競争環境を整える」との財務省の見解だが、酒造メーカーや消費者は、「取りやすい所から“搾り取る”単なる増税案でしかない」と反発を強めている。しかしながら、政府与党は秋から調整を本格化し、年末までに結論を出すとしている。 現在適用されている酒税法によると、ビール系アルコール飲料は、麦芽比率や原料によってビール系飲料を区分、異なる税額を適用している。350mlあたりの税額はそれぞれ正規ビールが77円、発泡酒が47円、第三のビールが28円となっている。 ビール系酒税統一に向けた見直し議論は数年前から政府内で出た
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