タイトルを見たらだいたい何のことかは察しが付くと思いますが、今回はそんな話。初めて書くエンジニアらしい話題かも。 ■例外の違和感 わたしは、前にも少し書きましたが、エンジニアとしては「ハードウェア設計→アセンブラ→PL/I→C言語→VC++→Java→.NET(VC#)」……こんな感じで(途中、細かい物は端折ってますが)来ています。普通のソフトウェアエンジニアの人と違うのは、ハードウェア設計が始まりという点でしょうか。なんだかいい感じにソフトウェアの変遷の歴史みたいです。 最近は公私ともにVC#が多いです。動かす分にはかなり簡単にコーディングできますし、.NETもハードウェアの高速・大容量化に伴い非常に実用的なレベルになっています。仕事ではVC#とJavaが今は多いです。 ただ一点、どうしてもなじめない部分があります。それは、 例外処理が多くね? と感じる点です。Javaと.NETでは若干