2021年12月6日のブックマーク (1件)

  • 「日本国紀」の悲しみ 単行本で修正繰り返したが…文庫版も誤り続々 | 毎日新聞

    記者が購入した「日国紀」単行初版と上下巻からなる文庫版。下巻の付箋は誤りが放置されていたり、記者が気づいたりした単行からの修正箇所。「超大幅加筆」をうたうが、天皇の靖国参拝や第二次大戦をめぐる初歩的な事実の誤りはスルーされていた 考え込んでしまった。「日通史」をうたう作家・百田尚樹さんの文庫版「日国紀」(11月17日発売)を読んで、である。単行に対し指摘された数々の誤りが修正されたのは良いとして、なおも基的かつ重大な誤りが放置されていたからだ。を作るとは、そういうことなのか。【吉井理記/デジタル報道センター】 お断りしておく。 百田さんの小説はいくつか読んだ。時代小説「影法師」は、多くの名作を残した藤沢周平さんのファンである記者も引き込まれた。 だが、帯書きで「満を持して、待望の文庫化!」とアピールした文庫版「日国紀」には、あきれかえった。 記者は3年前、単行初版(20

    「日本国紀」の悲しみ 単行本で修正繰り返したが…文庫版も誤り続々 | 毎日新聞
    ikebukuro3
    ikebukuro3 2021/12/06
    そもそもこれは作者の頭の中にある架空の日本を書いた小説であって、現実の日本の事が書かれているわけではない。時代劇みたいなもんだからそんな目くじら立てんでも。時代劇を間に受ける馬鹿はいないだろ?