タグ

paperに関するikedahidetakaのブックマーク (2)

  • 破れない和紙「西ノ内和紙 菊池正気」/茨城県常陸大宮市 - NIHONMONO

    水につけても字がにじまない紙。 西ノ内和紙は350年の歴史を持つ、伝統的な和紙。江戸時代には水戸藩の専売品として、広く愛好された。ちなみに水戸黄門つまり徳川光圀が編纂した『大日史』も、この西ノ内和紙が使われたという。  特徴は、強い紙ということ。だから障子、唐傘、提灯は当然だが、売掛帳にもよく使われたという。破れにくいのと、書いた字がにじまないのだという。菊池さんによれば「水につけてもにじまない」のだそう。「だから問屋が火事になったら、水の中に売掛帳を放り込んだそうですよ。そうすれば記録がなくならないからって」。それほど、強い紙なのだ。 強さを活かした商品。 強いというお話をしているときに、菊池さんが一枚の和紙を持ってきた。何をするのかと思うといきなり水につけて、雑巾のように絞った。あっけにとられる中田。手渡された紙を、左右に勢いよく引っ張ってみてと言う。切れない!? でも、何度もやって

  • 株式会社キシモト – インテリア材料と情報の発信基地として

    昭和23年創業の老舗材料商 〜インテリア材料と情報の発信基地として〜 「日の風土と感性が育てた『和素材』の継承」「変化し続けるライフスタイルに合った商材の提案と情報の発信」 「顧客への感謝と供給者との互恵関係」を基理念に、社を挙げて皆様に信頼され愛される企業を目指します。

  • 1