生貝直人 / Naoto Ikegai @ikegai 「情報社会の近未来ビジョン」はじまりましたー。濱野先輩、新保先生、田中浩也先生、村井先生、神成先生の超豪華パネル。 #orf2009
春アニメも終了の時期になり、どっちを先にしようか悩んだのだけど、まずは「東のエデン」の感想から。どうしても神山作品というのは批評というか「難しいこと言い」に評判がよくなるわけで、エンターテイメントとして楽しい作品にこそ、「過剰」としての批評が蛇足のようにくっついてくるものなんじゃないかと思っている僕としては、批評的な価値があるからこの作品を褒めていると思われるのもイヤなのだけれど、ともあれ確かに難しいことを言いやすい作品だったと思う。 ただ、それを離れてこの作品を評価するのは難しい。羽海野チカの手によるキャラクターは、どんだけ滝沢が森田さんにしか見えなかろうと、それゆえにこそルパンIII世やシティーハンター、そして神山監督のS.A.Cシリーズに連なるシリアス・アニメの枠をいい意味で壊していたし、嫉妬したり、野望を抱いたり、大きく展開する物語にただ戸惑ったりする登場人物たちの「普通」っぽさが
物故会員個人情報 氏名 吉田民人 (よしだ たみと) 所属部・分科 第1部第1分科 選定年月日 平成13年12月12日 退任年月日 平成21年10月27日 専攻学科目 社会学 過去の要職 東京大学名誉教授 受賞等 〔国内〕 紫綬褒章 (平成11年) 〔海外〕 主要な学術上の業績 吉田民人氏は、20世紀中葉のゲノム革命に触発され、認知の機能ばかりでなく指令や評価の機能をも担う「言語的情報や言語的プログラム」の概念を確立し、この情報論的枠組みによって、社会的人間、社会的行為、社会関係、社会集団、社会全体など、人間生活の広範囲な諸領域を包括的に解明しうる道を切り開きました。同氏はまた、この理論構築の実績を一般化し、全自然の根源的構成要素および根源的秩序原理として物質層の「物質=エネルギーおよび法則」を二大範疇としてきた17世紀以来の科学思想に、生物層・人間層に独自の「記号的情報およびプログラム」
シンポジウム 051 開会挨拶 宮原明(国際大学副理事長) 052 講演 GLOCOMの再構築 公文俊平(GLOCOM代表)(13:15~) 丸田 一(GLOCOM副所長) 053 挨拶 新生GLOCOMへの期待 鈴木寛(参議院議員) 吉田望((株)ノゾムドットネット) 白川英俊(NTTメディアスコープ社長) 061 パネルディスカッション:『情報社会の合意形成』 吉田 民人(東京大学名誉教授) 國領 二郎(慶應義塾大学教授) 鈴木 健(東京大学大学院博士課程、GLOCOM客員研究員) 公文 俊平(GLOCOM代表) 東 浩紀(GLOCOM教授) 予稿集 東浩紀 : 情報社会の合意形成と設計の知:司会方針 鈴木健 : なめらかな社会の設計 ~その一例としての伝播投資貨幣PICSY~ パネリストプロフィール 吉田 民人(よしだ たみと) 1931年生まれ。1955年、京都大学文学部卒。大阪大
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