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Pythonとlispに関するikeikeikeikeのブックマーク (5)

  • ((Rubyで) 書く (Lisp) インタプリタ)

    Peter Norvigさんの((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ)(青木靖さん訳)という記事がすごい。100行ほどのPythonコードで、Schemeのインタプリタの基部分を書いている。Pythonのコードは見た目がRubyのコードとよく似ているので、Rubyしか知らない僕でも何となく読める。 この記事を解読してRuby版Schemeインタプリタを書いたら、インタプリタ Pyhon Scheme それからRubyのことも、もう少し分かるようになるかもしれない。こんなお得な勉強方法はないぞ。きっと。 そんなわけで… 以下では上記記事を参照しながら、Ruby版Schemeインタプリタを書いていきます。文では適宜Norvigさんの解説およびコードを引用しつつ、自分の理解とRubyのコードをpythonのコードと対応させていきます。Rubyのインタプリタ名はlisr.rbと

  • Modern Lisp Implementations in Pascal, Ruby, Java, Python and C#

    Pascal/Ruby/Java/Python/C# によるモダンな Lisp の小さな実装 2007.4.28 - 2010.10.1 (鈴) 第1回 L2 Lisp: 標準 Pascal によるモダンな Lisp の小さな実装 (1.1 版/Pascal) 2007.4.28 - 2007.5.18 静的スコープ, 末尾呼出しの最適化,マクロを備えた近代的な Lisp を,ISO 7185/JIS X 3008 の標準 Pascal で作成します。 プロトタイプ的な実装ですが,ガーベジコレクションも備えた,まとまったインタープリタです。 第2回 続 L2 Lisp: 従来の約3倍の速さの実現 (2.0 版/Pascal) 2007.6.1 ラムダ式の内部表現とマクロ展開の方法を改良してインタープリタを高速化します。 場合により約3倍の高速性能が得られます。 また,マクロの「変数捕捉」問

  • Porting "Little Lazy Lisp" to almost all the current Pythons

  • Schemeインタプリタ作ったので実装の方針とか苦労した点などまとめてみる(いろいろ追記 - IT系で覚醒めたい

    一昨日ブログに書いたPicricというScheme処理系について、プログラミングしたときの方針とか、そのへんをまとめてみます。 Scheme(Lisp)の処理系は実装が簡単簡単と言われる割にその実装方法についてまとめられたサイトがほとんどなくて、僕自身調べるのにかなり苦労しました。もうこれ以上僕みたいな犠牲者を出したくありません。 とはいえいろいろ間違ってる箇所もあるかと思いますので気づいた方はコメントをおねがいします。 まずPicricについて。 実は昔々(今年春)NLispというものを作った。 Pythonで実装されたSchemeのサブセット。 継続が実装されていなかった。 今度こそは継続を!pythonからも脱脚して一人前になりたい! そんな動機で開発を始める。 名前の由来はピクリン酸。 ピクリン酸はそのやたら可愛い名前にも関わらず実はものすごい爆薬。 そういう「意外とすごい」インタ

  • ((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ)

    Peter Norvig / 青木靖 訳 このページには2つの目的がある。コンピュータ言語の実装について一般的な記述をすることと、Lispの方言であるSchemeのサブセットをPythonで実装する具体的な方法を示すことである。私はこのインタプリタをLispy (lis.py)と呼ぶ。何年か前に私はJavaとCommon LispでSchemeインタプリタを書く方法を示した。今回の目標は、アラン・ケイが「ソフトウェアのマクスウェル方程式」と呼んだところの簡潔さと取っつきやすさを可能な限り実現するということだ。 SchemeのサブセットLispy の構文と意味論 コンピュータ言語の多くは様々な構文的な決まり(キーワード、中置演算子、カッコ、演算子優先順、ドット記法、セミコロンなど)を持っているが、Lisp族言語の1つとして、Schemeの構文はすべてカッコ付きの前置記法であるリストを基とし

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