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apacheとcacheに関するikeikeikeikeのブックマーク (5)

  • キャッシュエンジンの比較(3/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    前回、前々回は、キャッシュサーバに期待される役割と、キャッシュサーバやキャッシュエンジン、特にVarnish Cache、Apache Traffic Serverについて、IIJで行った比較実験の結果を交えて詳しく説明しました。最後に、nginxについて取り上げます。 nginx nginxは、既に紹介している機能のほかに、下記のような特徴を持っています。 非同期のイベント駆動による高速な処理能力 サービスを止めずにバイナリをアップデートできる 豊富な3rdパーティ製モジュール nginxは、既に紹介している他のキャッシュエンジンと同様に、接続を非同期のイベント駆動の仕組みで処理しますが、処理能力はその中でも高く、多くの接続が集中するサイトを運営するにあたり、大きなアドバンテージを持つと言えます。 また、nginxの主なプロセスである、実際に接続を処理するworkerプロセスとそれを管理

    キャッシュエンジンの比較(3/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • キャッシュエンジンの比較(2/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    Varnish Cache Varnish Cacheは、前回述べたVCLという設定ファイルの記述方法において、下記のような特徴があります。 設定ファイルの動的読み込み インラインCによる設定 Varnish Modules(VMODs)による拡張 probeによるオリジンサーバのヘルスチェック まず、Varnish CacheではVCLで記述された設定ファイルをC言語として解釈します。設定をC言語として解釈した後に設定ファイルをコンパイルし、共有ライブラリを作成します。最終的には、Varnish Cacheが設定ファイルから生成された共有ライブラリをリンクすることで、設定が反映されます。このような実装により、Varnish Cacheではプログラムを作成する感覚で、柔軟性に富んだ設定ファイルを作成できます。また、コンパイルした結果をリンクさせているため、全体的に速度向上を期待できるという

    キャッシュエンジンの比較(2/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • nginxでプロキシ&キャッシュサーバー « chibiegg日誌

    (多分)一般的なWebサーバーであるApacheは複雑な設定も可能で便利なのですが、その分重いのです。 どう重いのかというと、Apacheは一つのプロセスが一つのHTTPリクエストを同期処理で裁いてるのでその間は他の処理をしません。なので、同時アクセス数が増えるとApacheはプロセスをどんどん生成します。(あるいは後からきたリクエストを待たせる) なので、アクセス数が増えると急激にパフォーマンスが落ちるという問題を抱えてます。(ほかにもプロセスIDが足りなくなってどんなにリソースがあっても最大プロセスIDで制限されてしまう) で、最近話題のハイパフォーマンスWebサーバーがnginx(えんじんえっくす)です。 nginxは一つのプロセスで複数のリクエストを非同期で同時に処理します。なので、アクセス数が増えてもパフォーマンスが落ちにくいという特性があります。特に静的ファイルの場合は処理のほ

  • Adobe HTTP Dynamic Streamingを使ってみた - まめ畑

    先日、Adobeから「Adobe HTTP Dynamic Streaming」が公開されたので、使ってみました。 これは、動画ファイルの配信や従来はRTMPなどを使用していたLive配信をHTTPで配信出来るようにするもので、HTTPを使用するため、80番ポートを開けておくだけでよく運用も楽になり、配信されるフラグメントファイルも従来のキャッシュサーバにキャッシュ出来ます。 また、Apacheやキャッシュサーバを増やすだけでスケールが可能になります。 動画データを全て読み込むのではなく、順次フラグメントファイルを要求するので、フラグメントファイルの転送が遅いと再生が止まってしまいます。シーク時にはシーク先の時間に該当するフラグメントファイルから読込みをするだけなので、シーク後すぐに再生が開始されます。 クライアントとしては、Flash Player10.1から対応していて、同時に公開され

    Adobe HTTP Dynamic Streamingを使ってみた - まめ畑
  • CakePHPとnginx+memcachedで手軽にキャッシュを活用する

    nginx+memcachedがめちゃ気になったので試してみました。 元ネタは下記です。 A 53,900% speedup: Nginx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down | TechnoSophos nginxをリバースプロキシに利用した構成で、バックエンドの出力をmemcachedにキャッシュしておけば、次回リクエストではnginxがそのキャッシュを読み取ってそのまま出力してくれます。 つまりバックエンドにリクエストを経由させずにnginxから即出力するのでかなりの高速化が見込めるという優れものです。 リンク先ではバックエンドにDrupalを利用していたのですが、ここではCakePHPを利用してみます。 1. 全体構成 リバースプロキシにnginx(Port: 80)を使い、バ

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