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apacheとvarnishに関するikeikeikeikeのブックマーク (2)

  • キャッシュエンジンの比較(3/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    前回、前々回は、キャッシュサーバに期待される役割と、キャッシュサーバやキャッシュエンジン、特にVarnish Cache、Apache Traffic Serverについて、IIJで行った比較実験の結果を交えて詳しく説明しました。最後に、nginxについて取り上げます。 nginx nginxは、既に紹介している機能のほかに、下記のような特徴を持っています。 非同期のイベント駆動による高速な処理能力 サービスを止めずにバイナリをアップデートできる 豊富な3rdパーティ製モジュール nginxは、既に紹介している他のキャッシュエンジンと同様に、接続を非同期のイベント駆動の仕組みで処理しますが、処理能力はその中でも高く、多くの接続が集中するサイトを運営するにあたり、大きなアドバンテージを持つと言えます。 また、nginxの主なプロセスである、実際に接続を処理するworkerプロセスとそれを管理

    キャッシュエンジンの比較(3/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • キャッシュエンジンの比較(2/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    Varnish Cache Varnish Cacheは、前回述べたVCLという設定ファイルの記述方法において、下記のような特徴があります。 設定ファイルの動的読み込み インラインCによる設定 Varnish Modules(VMODs)による拡張 probeによるオリジンサーバのヘルスチェック まず、Varnish CacheではVCLで記述された設定ファイルをC言語として解釈します。設定をC言語として解釈した後に設定ファイルをコンパイルし、共有ライブラリを作成します。最終的には、Varnish Cacheが設定ファイルから生成された共有ライブラリをリンクすることで、設定が反映されます。このような実装により、Varnish Cacheではプログラムを作成する感覚で、柔軟性に富んだ設定ファイルを作成できます。また、コンパイルした結果をリンクさせているため、全体的に速度向上を期待できるという

    キャッシュエンジンの比較(2/3) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
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