これですべてとなります。「え? これだけ?」と思うくらい少ないですよね。そうなんです、全部で 14 個です。 でも、この命令を組み合わせることで、いろんな構成の環境を構築できちゃいます。 Dockerfile に最低必要な記述はベースイメージの指定をする FROM 命令です。 Dockerfileの書き方 例えば Web サーバーを立ち上げて php をインストール、index.php を表示させたい場合の Dockerfile はこんな風になります。LAMP環境ってやつですね。 FROM centos:6 #centos用のベースイメージを指定。:以降のタグでversionを指定。 MAINTAINER yasutaka <xxxx@gmail.com> #メンテナーの記述。無くてもよいです。 RUN yum -y update #とりあえずこれするよね RUN yum -y insta
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