絵を描くとき、広範囲に色を塗るために高速で鉛筆を動すのが疲れる。 言葉だとちょっと説明しにくいが、たとえば塗り絵で広い面を一色で塗ろうとしたら、手をワイパーのように高速で動かして塗りつぶすだろう。 小さい範囲ならまだよくても、これが広い範囲で濃く描かなければいけない場合すごく疲れる。それにここにかかる時間をなくせば、もっと細部の描き込みとか出来て絵もうまくなるはず。機械に任せられる単純作業は機械に任せるべきである。 そんなわけで 手の代わりに高速で色を塗ってくれるマシンを生み出してしまいました。
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