MacでもPCでも、最近はシリアル(Serial)端子を見かけなくなってしまった。 僕も昔は仕事マシンはWindowsを使っていたのだけれども、最近はMac一辺倒だし、ネットワーク機器の設定をするにも、KindleやNASなどの組み込みLinux機器をはっくするにもシリアル端子が命なので、Macでシリアル通信をできるようにしてみた。 まずはUSBシリアルアダプター 下調べをしたところ、秋月電子通商が売っている「FT232RL USBシリアル変換モジュール」っていうモジュールが950円と安かった。モジュールなので、組み込みLinux機器に接続するためなどに使うのが吉。TTLレベルでシリアル通信をしようとすると、家電量販店などで売っているケーブルを改造するか、こういうモジュールを買うかを選択することになる。 Webサイトや説明書には、Windowsのドライバのことしか書いて無かったけれども、チ
またまたTiny iOSネタです。 Tiny iOSでは当初、JavaScriptライブラリにjQueryを使用していました。 が、色々なメリットを考えて、途中でClosure Libraryに乗り換えました。 クラス継承をしっかりサポートしてくれる jQueryにはない。 Closure Compilerとの相性がよい ライブラリ側の不要なコードもバッサリ削除してくれる。 jQuery100KB + 自分のコード30KBだったのが、まとめて30KBになった!すごい! Closure兄さん @orga_chem に勧められた ( ° ▽ ° ) これだけ魅力があるとはいえ、慣れ親しんだライブラリを離れるハードルは高く、なかなか導入に踏み切れない方も多いはず。 そこで今回は、Tiny iOSで使用していた機能の対応表をつくってみました。 切り替える際の参考になればうれしいです。 そもそも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く