使って知る楽しさ オープンソースの楽しさはどこにあるだろう。作る楽しさ、使う楽しさ、そしてソフトウェアを中心としてユーザとデベロッパーが一体になる楽しさだ。 使って知る楽しさ オープンソースの魅力は知る事ではない。利用する、開発に参加する等一歩踏み込んだ所に存在する。まず使ってみて、足りない機能やバグがあれば修正し、報告する。そのような関わり方が良いのではないかと思う。 オープンソースを使えば、これまで三ヶ月はかかっていた開発が一週間になる。そんな実例のご紹介だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPligg、digg.comクローン・ソフトウェアだ。 Pliggはアメリカで流行のサービス、digg.comを模したソフトウェアだ。ユーザは記事を登録、投票、コメントする。それら、また周囲の機能がPliggには詰まっている。 スパム機能や記事の質を考慮し、トップに出すかどうかは管理者が