急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第1回は、2024年4月に稼働を開始した東京工業大学の「TSUBAME 4.0」を取り上げる。
ルネサスマイコン RL78/G13 R5F100FA を使用した回路で CS+でのプログラムロード時にフリーズするので対応策を探しました。 以前、同一マイコン(電源は5V)で問題なくプログラムロードできていましたが 今回電源電圧を3.3Vに変更したのでそこに設定漏れがあったようです。 下記のサイトにヒントがありました。 「E1エミュレータとRL78/G13の接続と電源電圧」 https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/forums-groups/mcu-mpu/rl78/f/forum18/1343/e1-rl78-g13 E1との接続 オプションバイト(000C1H)を、1AHに変更 電源電圧は3.3Vから5Vへの変更は大変なので、3.3VのままRenesas Flash Programmer でHEXファイルを書込み その後は、CS+でプログラ
Freescale Semiconductor HC(S)08 ZigBee評価ボードを使った無線集計システム試作 3/3/2006 知人から 「ワイヤレス集計システム」 の原理試作を頼まれたので、ZigBee/IEEE802.15.4 対応 MC13192 評価ボード SARD を使って組み上げました。 親機には ストロベリー・リナックス のシリアルUSB変換モジュールを使いました。Windows の仮想COMポートのドライバは Windows Update で自動的に取得してくれるので非常に便利に使えます。ついでに電源もUSBから取るようにしました。 3つの子機は、原理試作ということで9V電池を入れて電源スイッチを付けています。(量産時には3V電池駆動にして、さらに電源スイッチを無くすのが良いと考えていますが、私は余裕が無くて量産対応はできません。) これを一体何に使うかと言いますと、
前回は、サンプルプログラムで画像を無線転送してみました。 今日は自作プログラムで無線機能(SilentLink)を使うための解析をしています。これが大変難航しているわけですが。 SilentLinkを使う一番簡単な方法は、SilentCを使うことかと思われます。 SS-1には、Cのインタプリタ(SilnetC)が搭載されておりテキストでCのソースを送ることで実行出来ます(SilentCのマニュアル(PDF)。これ以外の資料は見つからなかった)。 SilentLinkを利用する関数も用意されています。 これは便利だとは思うのですが、プロジェクトが大きくなってくるとデバッガがないとか、毎回シリアルで送らないといけないという点で開発効率に不安があります。 いままで通りCodeWariior+デバッガでBDM接続して開発したいものです。 CodeWarriorのサンプルプロジェクトとして「Seri
の写真です。km2netさんのUSB-An+温度センサICを利用した自作温度計です。家にあった温度計と±0.3℃程度の誤差がありますが、まあいいか。校正は今後もたまにしたいと思いますがとりあえずソフト作成に移ろうと思います。 温度センサ部分の回路図(チャネル①) 消費電流700uA程度 消費電流が小さくてよかった!! 上記回路図で制作実験する場合は全て自己責任に基づき実行して下さい 温度データロガーに使用するプログラム言語は、ここのブログのメインになっていることもあってEXCELのVBAを使おうと思ったんですけど、1日の温度データを取る間(データロガー)、EXCELが使えない状態になってしまうので断念しました。VBかPerlが有力候補で、C++は7年くらい使ってないから気力が出ず。さあ、検討しましょ。
以前、USB-IOという製品を紹介した。(http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20041109) 私は長らく電子工作でUSB-IOを愛用していたのだが、1バイトずつデータを送信すると1秒間のスループットは200バイト/秒ぐらいしか出ない。1600bpsなので、通信としてはかなり遅い部類に入るだろう。 今回、通信部分の速度がもう少し要求される案件があったので、FT232で何とかしようかと思っていたのだが、たまたま立ち寄った大阪日本橋のデジットでABL-168というUSBブートローダー付きのAVRマイコン(載っているのはATmega168)ボードを見ていたら、FT232RLが載っていた。PC側からは仮想COMポート経由でAVRにアクセス出来る。 FT232RLとATmega168が載っていて、USBケーブル、ドライバ、回路図付き、ブートローダー書き込み済、AVRマイコ
LEDを照明に使う実験をしているとホントに明るいのか暗いのか? 目の感覚は鈍いと云うかオートアイリス?がよく効いているのか? 明るさの変化はよく判らないことがよくあります。 いろいろな光電素子がたくさんある中、照度計の自作はできないだろうか! 光量・明るさを測るモノとして、 身近なところではカメラの露出計がありますが最近はカメラが進化して露出計なんかほとんど見かけなくなりました。 (と云うことは身近ではない?) 市販の照度計は正確そうなモノは数十万円、簡単な怪しげなモノで数千円ほどです。 実際にテスタ(回路計)などに付属している簡易型を比べてみるとチョットした計り方の違いで その結果は大幅に変わり正確な測定は難しいモノであると同時に簡易型照度計は怪しいモノも多いことが判りました。 *測り方、光源の種類による影響を受けやすい。 構造は簡単でセンサとその出力をメータで読むだけです。 これなら作
光学・分析機器開発のスカラはこのほど、眼鏡に装着して映像を楽しめる超小型ディスプレイ「Teleglass」シリーズの新製品として、2万9400円と従来品(10万2900円)の3分の1以下に価格を抑えた「T3-A」を発売した。手持ちの眼鏡に取り付けられるようアタッチメントを改良し、従来品ではセットだった専用眼鏡を省いて低価格化した。 基本性能は従来品と同じで、「2メートル先の28インチ相当」の画面を表示できる。0.24インチ23万画素(320×240ピクセル)の液晶ディスプレイを搭載し、iPodや携帯型DVDプレーヤーと接続して映像を楽しめる(音声はヘッドフォン)。 電源は外付けの単三形乾電池×2本を使い、4時間以上の連続使用が可能としている(電池ボックスは約27グラム)。 セットから専用眼鏡やキャリングケース、iPod用変換ケーブル省いたほか、ニッケル水素充電池をアルカリ乾電池に代えて低価
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