障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
「インプット」とは…… 直訳すれば入力。知識を身に着けることを、意識高く言い換えたもの。 この記事では、特に映画を観たり、本を読んだりすることを指す。 今日はこの「インプット」について語り合うべく、4人の男たちが集まった……。 【登場人物紹介】 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部員。本をたくさん読んでそうなので呼ばれた。 まきのゆうき:Webディレクター。映画をたくさん観てそうなので呼ばれた。 原宿:オモコロ編集長。本も映画もたくさん摂取してそうなので呼ばれた。 加味條:この記事を書いているライター。映画をたくさん観たいし、本をたくさん読みたいと思っている。 今日はなんで集まったんだっけ? 私事ですが、実はこの夏に本を出させていただくことになりまして…… 創元ホラー長編賞を受賞しまして夏に小説が出版されます!出たら買ってください! このあいだYouTube観ていたら、MGSシリーズの小島秀
以前アルバイトをしていた会社のトイレで、トイレットペーパーをずっとカラカラ回している人がいた。 誰が、なぜ、そんなにカラカラするのか? その謎を追っていくうちに、まるで知らない世界が見えてきた。 これはトイレットペーパーにまつわる、そんな小さな物語である。 (※プライバシー等の事情から、設定などに脚色を入れています。実話をもとにしたストーリーとしてお読みください。なおエイプリールフールとは無関係です。) 隣室から聞こえる音 その音を初めて聞いたのは、夏の終わりのこと。職場の個室トイレにいた僕は、用を終え、立ちあがろうとしていた。その時だった。 隣室から、トイレットペーパーを引く音が聞こえてきた。 当時バイトしていた会社は、もともと小さな法律事務所だった。 だがいろんな事業に手を出し始めて、人が急激に増えたことで、個室トイレの数が足りなくなった。だからこうして、誰かと隣り合わせることも多かっ
こんにちは。オモコロ編集部です。 この記事は…… クイズ嫌いの男が…… クイズに挑む記事です。よろしくお願いします。 <この記事に出てくる人> オモコロ副編集長。クイズが嫌い。 その他のオモコロ編集部員。 ある日のオモコロ会議室にて── ネタ出し会議するよ〜 よしゃよしゃ 今回の案件は「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」さんです。今年で11周年らしいので、それをPRする記事のネタ出しをしていきましょう 黒猫のウィズってクイズ×RPGのゲームですよね。もう10年以上もやってるんだ クイズに答えながらクエストを進める冒険ファンタジー 単純にクイズと関連した企画は何かできそうですね オモコロ編集部内でクイズ王とか決めてみる? 早押しボタンが富士山頂にある……みたいなクイズ大会できませんかね? 東京で出題されて、ボタンを押すためだけに登山するとか いいですね。早押しボタンが海中にあってもいいか
「謎解き×ファッション」のアパレルブランドに、謎解きもファッションも苦手な人間を連れて行ったらどうなるのか? 「トキキル」というアパレルブランドがあるそうです。 「謎解き」✕「ファッション」をテーマにしたお店で、「服を買うには謎を解かなければならない」という変わったコンセプトなんだとか。 かなり挑戦的な服屋ですが、これが謎解き好きの間でひそやかに話題になっているらしいのです。 この度、そんなトキキルさんからお誘いをいただいたので、行ってみることにしました。 ただ、謎解きの催しに一人で行くのは心細いものです。できれば誰か友達についてきてほしい。 そこで、ふと考えました。 ターゲット層から完全に外れた全くの門外漢。通常であればお互いに見向きもしないことでしょう。 ですが、もしかすると謎解きにもファッションにも慣れていない分、誰よりも新鮮に楽しめるのではないでしょうか? 一体どんな化学反応が起き
「たまに取り出せる褒め」 ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。 そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。 ※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。 ※最後に告知があります。 たまに取り出せる褒め あおよしさんの場合 【作者よりコメント】 中学の時に一番言われたい言葉かもしれません。「その発想はなかった」 しかもほんのり憧れている先生に言われるなんて、喜びもひとしおですね。 中学時代の多感な時期に、誰かに褒められた嬉しさを胸に抱え歩く帰路。 思えばそれを超える幸福感を、私はあまり知らないかもしれません。 その頃を思い出して、むやみに花をめでたりするシーンを入れてみました。 それにしても、こぶしの銅板は、たしかにその発想はなかった良い作品だと思いました。 たまに取り出せる褒め
こんにちは。ライターのヤスミノです。 このたび、オモコロブロスにてNTTドコモさんの『ahamo』のPRをいただきました。 『ahamo』とはNTTドコモの料金プラン。20GBで月額2,970円(税込)(※1)という低価格に加え、シンプルな料金体系が魅力です。 ※1 機種代金別途 実際に僕はマジでahamoユーザーなので、実体験に基づいたahamoの良さを伝えられると思っていたのですが 過去にそういう記事、もうやってました。 もうやってたかあ、そういえば。完全に忘れてたな。一昨日の晩御飯も思い出せないし、仕方ないか。 じゃあ今回のPR、どうすればいいんだろう。 どうしようもないか。 散歩にでも行くか。 散歩に行こう Q:なぜ散歩に? A:何してもいいらしいから。 というわけで お台場に来ました。しっかり観光地です。 「あんまり有名じゃない駅を歩いてみる」とかじゃない。あえて避けずに観光地を
私は電車にほぼ乗ったことが無い。 正確に言うと、旅行先で親戚に手を引かれながら乗ったことはあるのだが、その後高熱を出したせいで何も覚えていない。 普段の移動で電車を使ったことは一度もない。 電車でもバスでも行ける場所なら、バスの方が時間がかかるとしても後者を選んできた。 地元付近の電車を肉眼で見たことすらない。 駅のことは「○○駅という名前の小さな、または大きな商業施設」と認識している。 あの場所のどこかで電車とやらが出入りしているイメージが全く湧いていない。 高校生くらいまで、「電車が遅延した」というのを「電車がチェーンした」だと勘違いしていた。 「チェーンが絡まったかのように動けないから遅れている」みたいなイメージから派生した言葉なのかと思っていた。 これが、まともに電車を利用したことがない人間の実態だ。 てっきり、電車に乗ったことが無いなんて普通のことだと思っていた。 おかしいとも思
この記事は、本が読めないオモコロブロス編集部員が『銀河鉄道の夜』を読む代わりに、ライターと一緒にアニメーション映画版『銀河鉄道の夜(1985年)』を観る記事です。 『銀河鉄道の夜』といえば、言わずと知れた宮沢賢治の名作。 以前、『オツベルと象』をなんとか読み切ったみくのしんさんですが、「『銀河鉄道の夜』は本の厚みが……もう!!」とのことで、挑戦できずにいるそう。 今日はそんなみくのしんさんと、アニメーション映画版『銀河鉄道の夜』を観ます。 普段は登場人物の様子や、どんな空間にいるかなどを脳内で想像しつつ、ゆっくり音読しながら噛み砕かないと本が読めない(+それを文字を読みながら処理できない)という理由で本を読むのがとても苦手なそうですが、 アニメーション映画なら場面を想像する必要がないため、みくのしんさんも楽しめるのではないでしょうか? というわけで…… 観るぞ!!!!! ((観られるかな〜
いまからでも格ゲーキャラになりたい!そんな子供のころからの夢をかなえるべくオリジナルキャラを、なんとサイゲームスさんにプレゼンしました。 我々は肉体的な闘いからは程遠く、経験があるのは匿名掲示板でのレスバトルぐらいが関の山という人間です(きっとオモコロ読者もそうでしょう)。 だからこそ、自分にないものを持つ「格闘ゲームのキャラクター」に憧れ続けています。 個性的かつ魅力的な外見。自身の強さを追求するその闘志。そして何より「必殺技」! 思春期にオリジナルの必殺技をひっそりをノートにつづっていた人も少なくないはず。 とはいえ、そんな時代は遠い昔。いまや我々も一介のサラリーマンです。 少年の夢みたいなことばかり言っていられません。住民税のことや血圧のことを考えるので精一杯…… ? ここどこ? どっかの会議室? ん? Cygamesだ。 Cygamesって、あのCygamesだよね。 『グランブル
本の奥付を見たことはありますか? 通常、書籍の一番後ろにある、出版元や発行年が書かれたページです。 ↑こういうのが奥付 ここでついつい気になってしまうのが、ここ。 そう、刷数。 これは、この本が何回印刷されたかを意味しています。本が売れて、在庫が少なくなると重版がかかり、追加で印刷され、その際にここの数字が1つずつ増えていくのです。 年間7万冊の本が世に出ていくと言われる現在、多くの本が1刷目で姿を消していくなか、ベストセラー本ともなるとここに数十もの数字が刻まれることになります。 というわけで、今日はこの刷数を使って、ブラックジャックをします。 挑戦するのは、この4人。 原宿:オモコロ編集長。かつて書店で働いていた。 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部。作家としての顔も持つ。 みくのしん:オモコロ編集部。初めて本を読む記事で大バズりした。 加味條:この記事を書いているライター。本を読める
コンピュータ上の文字や記号で構成された絵や図のこと。AAとも略される。 『ASCII文字コードによるアート』を源流とし、掲示板文化の興盛と共に多くのアスキーアートが誕生した。 しかし、その姿はフォントや環境に依存するため、ハード・ソフトの多様化が進む現代では逆風。まともな状態を見られる場は限られ、衰退を余儀なくされている…… アスキーアートクイズと聞いて、今はたまたまオモコロというメディアに寄寓しているだけの電脳漂流者インターネット・ドリフターズが集結しました。 【回答者】 ヤスミノ:オモコロ編集部。かつて2ちゃんねるの独身男性板に入り浸っていた。 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部。ネットミーム元ネタカルタ優勝経験者。 ストーム叉焼:ライター。AAなりきりチャットに入り浸っていた日々を思い出し苛まれている。 夢顎んく:ライター。ブーン系小説執筆者。クソスレドンキーノにスレを3つほどまとめ
我々は、日々何かを食べて生きている。 つまり、何を食べるかを考えながら生きている。 ある日の午後6時半、腹を空かせたライター4人が一堂に会した。 夕飯時に腹を空かせたライター4人が揃ったら、何をするのか。 晩飯を相談して決めるのである。 相 談 め し 前回の相談めしはこちら↓ 予算を決める 4人で何円を予算としようか 前回は2人の昼飯を1500円で調達しましたね あまり潤沢にあっても相談のしようがないからなあ 何円であろうとたくさん食べるぞ 相談の結果、「サイコロで出た目×100円を1人分の予算として、それを4人分合計してみんなの予算としよう」ということに決定。 つまり「サイコロで出た目×400円」に決定。 同じ釜の飯を相談する者どもよ 汝らの賽は 投げられた 5 5×400=2000 答え 2000円 予算は2000円に決定しました。 何を食べたい気分なのか 恐山さんは何を食べたいです
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