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ちきりんに関するikirunogahetaのブックマーク (4)

  • お勧めキンドル本とアマゾンの着々準備 - Chikirinの日記

    最近、kindleが増えてるみたいなので、 ・内容的におもしろく ・1000円未満で、お得感たっぷり なものをいくつか紹介します。 まずはこのシリーズ。池上さんの説明はマジでわかりやすい。 金融危機から各国の政権交代の背景、資源や宗教を巡る国際紛争からインフレターゲットまで、日常のニュースで報じられる大半の問題について、中学生でもわかるように説明してくれてます。 しかもキンドル版なら 600円未満と、お値段もお手軽。 知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書) 作者: 池上彰出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ発売日: 2012/09/01メディア: Kindle版購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 実はこれ3部作なんですが、3冊をまとめてタブレットかスマホに入れとけば、時事問題の辞書として使えます。 ニュースで何か報道されて

  • Chikirinの日記

    ものすごい円安が進んでいるのでハワイの物価をチェックしてきました。 私が行ったのは今年の 3月末から4月始めの 1週間。 その頃も「30年ぶりの円安!」と騒がれていましたが、それでも報道レートは 154円ほど。いまよりはマシなレートでした。 ではまずべ物の値段から。 ビーチバーのカクテル。Tip不要のテイクアウト店で 2人分 3412円、ってことは 1杯 1700円以上! ちゃっちい使い捨てコップに入ってこの値段。なにげに高いですよね。 ランチべたマグロとアボガドのポキ丼。2人分なのでこれをふたつ頼んで 9267円、Tip込み。 しかもたいしておいしくない。初日のランチだったので「えっ、これが 1万円?」と、かなりビビった。 この事のあと、友人とは「いちいち円換算するのはやめよう!」「アメリカドルで考えよう!」と申し合わせました。 翌朝の朝。パンケーキとエッグベネディクト+飲み物

    Chikirinの日記
  • 「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記

    今日は新刊『自分のアタマで考えよう』 の発売日なので、それを記念して、「考える」とはどういうことか、具体的に書いてみます。 自分のアタマで考えよう | ちきりん, 良知高行 | | 通販 | Amazon → Kindle 版 → 楽天ブックス 「考える」とよく混同されるのが「分析すること」です。 「分析=思考」だと勘違いしている人はたくさんいます。 膨大なデータと格闘し、徹夜で分析をして、後から「あー、よく考えた!」と思う人もいます。 確かに、思考の前段階にはしばしば分析が必要となります。でも、このふたつは違うことなんです。 次の例を見て下さい。 インプット=情報(データ) ・去年の市場規模 100億円 ・今年の市場規模 180億円 アウトプット 分析の結果=「市場規模は、前年比 8割増となった」 思考の結果=「市場規模は、前年比 8割増と、急激な伸びとなった」 アウトプットの二つの文

    「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記
  • 二つの全く異なる人生を生きられる(くらい、働く時間は長くなる) - Chikirinの日記

    『未来の働き方を考えよう』には、「人生は二回生きられる」という副題がついています。 ここでの「二回の人生」の意味は、「転職してふたつの異なる会社で働くこと」でも、「途中で職業を変え、ふたつの職業を経験すること」でもありません。もっと広い意味なんです。 これからは働く期間がどんどん長くなるのだから、私たちは、 ・一生の間に、ふたつの異なるコンセプトの働き方を体験できるはず、もしくは、 ・ふたつの異なるスタイルの働き方を選べるはず ということ。つまり、転職回数自体は、ゼロでも 10回でもいいんです。 そして、書のブログ書評大賞に選ばれた方のブログを読んでいると、「ふたつの働き方」「二回の人生」には、読まれる方の立場に応じてさらに多彩な意味があると感じます。 <大賞ブログその1> 「人生をシェアしあうこと」 Rosebush 「子育てで30代使っちゃったなぁ」と未練がましく不貞腐れていた私、と

    二つの全く異なる人生を生きられる(くらい、働く時間は長くなる) - Chikirinの日記
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